トッププロが自らのクラブやギアについて語る「マイクラブマイギアを語ろう」。今回は永野竜太郎プロのクラブへのこだわりを本人に直撃取材。詳しく話してもらいましたよ。

熊本県出身の28歳。中学1年で熊本空港CCのクラブ選手権に優勝。茨城県の水城高校に進み2年生のときの2005年『日本アマ』では決勝で金庚泰に敗れたが2位に。一躍トップアマの仲間入りを果たしました。

東北福祉大2年生の時にQTに挑み13位に入ってプロに転向。今シーズンはトップ10入り4回と好調をキープ。初優勝の期待がかかる大型プレーヤーです。

詳しくは月刊ゴルフダイジェスト9月号に掲載していますが、ここでは誌面に書ききれなかったクラブやボールへのこだわりを今回から3回にわたってプロとの対話形式でお届けしますね。

ボールはスリクソンZ-STAR XV
横からの風でも粘ってくれる

画像: ボールはスリクソンZ-STAR XV 横からの風でも粘ってくれる

まずはボールから聞かせて下さい。XVにした理由はなんですか? ちなみにブリヂストン(以下BS)と契約していた時は何を使ってましたか?

BSの時は、ディンプルインディンプルの最初のB330の黒か赤でしたね。XVにしたのは、試合会場の練習場で試合によっては、練習ボールがタイトリストだったり、スリクソンだったりするじゃないですか? で、アプローチの練習をやってる時にすごくフィーリングがよかったのがスリクソンだったんですよ。

なるほど。いいフィーリングが合ったんですね。

それで、PINGのクラブをテストしているときに合わせていろいろボールのテストもやりました。PINGはアメリカのメーカーで、テストとして打つボールはタイトリストV1なんです。V1との相性は絶対良いって言われていましたが、そんな中で意外と結果が良かったのがスリクソンだったんですよ。

それはトラックマンとかで数値を測ったということですか?

トラックマンとかいろいろですね。あとは自分のフィーリングとしても良かった。グリーン周りからはもちろん、アイアンもドライバーも一番安定していて、思った距離を で飛んでいたのがスリクソンのXVでした。距離も出てスピンコントロールもしやすかったし、風にも負けない感じもしたので。

スリクソンのボールはもう一つありますけど、XVを選んだのは?

XVの方が10~15ヤードくらいは飛んでいたんですよ。まぁ、そこを捨ててもよかったんですけど、硬い割にはスピンも効きますから。去年の3月くらいまではどっち使おうか悩んでいたんですが、結局去年1年間はXVでした。

去年1年間戦って、XVはよかったですか?

ボールに対してのストレスはまったくなかったですね。全体的なクラブに対してのストレスもなかったんですが、今までよりも横からの風の時も粘ってくれるというような感じはあります。

VISA太平洋での衝撃的な出合い
こんなに易しいの!?

画像: 現在は新しいGシリーズのFWを使う

現在は新しいGシリーズのFWを使う

ではPINGの話をしましょうか。PINGに契約が変わってどんな印象ですか?

まず驚いたのは、一昨年のVISA太平洋の時に初めてPINGのG30の3Wを試して、打ってみたらすごく飛んだんですよ。しかも簡単だった。

とっても易しかったってことですか?

そうですね。その時いろんなものに対してのストレスがあって、ティショットにしてもいろいろとうまくいかずに悩んでいたんです。そんな時に、簡単で曲がらずに飛ぶっていうクラブと出合って‥。打っても簡単、見た目も簡単。で、距離は出る。使わない理由がなくって(笑)。

画像: こちらは新しいGシリーズの3番ウッド

こちらは新しいGシリーズの3番ウッド

では、そのVISAぐらいから結構PINGが気になってたことですか?

そうですね。PINGっていいのかな?って思い始めましたね。ちょうとBSの契約が最終年だったので年が明けてから、PINGのクラブでテストを始めました。

そうでしたか。PINGはフィッティングを重要視してますよね? いろいろフィッティングしたんですか?

実はしてないんです。最初、PINGの契約が長い塚田好宣さんに電話して、テストしたいって言ったんです。塚田さんにはずっとPINGに来いよって言われていたんです。

画像: これが永野竜太郎の最新セッティング

これが永野竜太郎の最新セッティング

あ、そうだったんですか?

お前には絶対合うよってね。じゃあなんかあったらお願いします。そのあとレップのウィルさんと話して、BSのときのクラブの話をしたんです。そうしたら、すぐにクラブが送られてきたんですよね。だいたい4日ぐらいで。その時点で僕としては、対応の速さに感動したというか。その時点で、あっ、PINGっていいなって。

この先はvol.2に続きます。この話は月刊ゴルフダイジェスト9月号にももっと詳しく載っていますよ〜

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写真/有原裕晶

キャロウェイ

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