昨年までの3日間競技が、今年から2017年7月27〜30日までの4日間大会となった大東建託いい部屋ネットレディス。そのホステスプロでもある江澤亜弥に、今大会にかける思いを聞いてきた。

ホステスプロとして、昨年の借りは返します!

こんにちは! バンキシャM子です('◇')ゞ 今週の女子ツアーは大東建託いい部屋ネットレディス。会場は山梨県の鳴沢ゴルフ倶楽部(6587Yards・Par72(35,37))です。昨年は、ささきしょうこプロが岡山絵里プロとのルーキー対決を制して初優勝を飾りました。今年から4日間競技になり、技術だけではなく、持久力も重要になっています。お天気もあまりよくなさそうな今週末、波乱の予感ですね!

ということで、この大会のホステスプロでもある江澤亜弥プロに今大会の豊富を聞いてきました!

M子:江澤プロ! ホステスプロとしての豊富をお願いします!

「昨年の借りを返す! それに尽きますね(笑)」

M子:コースは去年に引き続き鳴沢GCですが、攻略ポイントはどこだと思いますか?

「このコースは距離が短いホールがいくつかあるので、距離感を大事にして、ショートアイアンで狙っていけるところは確実にバーディをとっていきたいと思います!」

画像: オウンネーム入りなんですと江澤プロ。昨年予選落ちの借りを返す!

オウンネーム入りなんですと江澤プロ。昨年予選落ちの借りを返す!

とのことでした。ちなみに、ホステスプロの江澤プロは「いい部屋ラビット」のヘッドカバーを持っているんです。オウンネーム付きでご自身もかなり気に入っているそうですよ(^^) ちなみに、同じくホステスプロの渡邉彩香プロもこのヘッドカバーを持っています。

さて、お次はテレビ中継にも映し出されて女子プロたちのバチバチの戦いが見られるに違いない、鳴沢GCの「上がり3ホール」を見てみよう。江澤プロ、ぜひテレビに映ってくださいね!

ドラマが生まれる上がり3ホールをみてみよう!

【16番(446Y・Par4)】

画像1: ドラマが生まれる上がり3ホールをみてみよう!

打ちおろしのパー4。気持ちよく振り切れそうですが、2打目が問題。

画像2: ドラマが生まれる上がり3ホールをみてみよう!

フェアウェイのど真ん中に運んだとしても花道は狭く、左手前と左奥にはバンカー、グリーン右手前には池があって、大きなプレッシャーがかかります。ピン位置によってはかなり正確なショットが要求されそうです。

【17番(138Y・Par3)】

画像3: ドラマが生まれる上がり3ホールをみてみよう!

ホールインワン賞が設けられたパー3。ちなみにホールインワン賞は200万円! ティショットからグリーンの間はほぼ池。右手前にはあごの高いバンカーが待ち構えていて、左に逃げようにも左奥のバンカーが気になってビビったら最後。グリーンの手前に落ちたらコロコロ転がって池にポチャ……もあり得ます。

画像4: ドラマが生まれる上がり3ホールをみてみよう!

グリーンに乗せても安心は出来ないですよ。えげつない2段グリーンが待ち構えています。落としどころを間違うと、プロでも3パットがあるかも!?

【18番(490Y・Par5)】

画像: ショートカットは狙えなさそう…

ショートカットは狙えなさそう…

勝負の最終ホールはパー5。ここは最終日にイーグル賞が設けられています。ちなみに賞金は30万円也。飛ばし屋有利なホールかも?

左ドッグレッグになっていて、ティショットはなるべく右を狙って落としたいところですね。左に落とすと松の木が邪魔になって2打目が打ちにくそうです。

画像: 右側は避けたい…

右側は避けたい…

2打目を上手く右に落とせても次はバンカーと池が立ちはだかります。2打目に握るクラブ選びが重要かもしれません。

画像: プレッシャー半端ないです

プレッシャー半端ないです

3打目になるとさらに池のプレッシャーが……。池の向こうのグリーンのピンをデッドに狙えるかどうか、ショットの正確さが重要ですね。

さて、今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか! 戦う乙女たちを、ぜひ応援してくださいね!

This article is a sponsored article by
''.