前回は夏ラフの芝目を見るためにラフを素振りでチェックする方法をご紹介しました。今回は夏ラフの中でもさらに具体的に「逆目の夏ラフ」の打ち方についてご紹介しましょう。

逆目の鉄則「ヘッドスピードを上げて振り切る」

アドレスで“ボールは左でちょっと左体重”

あまり鋭角に打ち込むと芝の抵抗が増えるので、ボール位置は左寄り。やや左体重で構え、フェースを開いてオープンスタンスで立つ。

画像: バンカーに近い感じ

バンカーに近い感じ

ヘッドスピードを上げて振り切る

距離が短いからといって普段のアプローチのように小さい振り幅で振ると芝の抵抗に負けて振り抜けない短い距離でもゆるめずに強振することが逆目のラフの絶対条件。

画像: フィニッシュまでゆるめない

フィニッシュまでゆるめない

振っても飛ばないようにフェースを開く

芝の抵抗に負けないようにしっかり振っても飛ばないように、フェースを開いて構える。距離が短いときほど極端に開こう。

画像: 振っても飛ばないようにフェースを開く

注意!深く埋まっていたら上から打ち込むしかない!

逆目のラフに深く埋まってしまっていたら、距離感を出すのは無理に近い。寄せようと欲張らず、ボールを右に置いて上から打ち込んで出すだけだと割り切ろう!

教えてくれた人

伊藤涼太プロ
1990年生まれ。10歳で世界ジュニア優勝、12歳でプロツアーに史上最年少出場を果たすなど、幼いころから活躍する技巧派。

これでもう逆目の夏ラフはコワくないですね!ぜひコースで実践してみてください。次は順目の夏ラフの打ち方をご紹介します。さらに詳しい内容は発売中の月刊ゴルフダイジェスト9月号を見てみてくださいね!

写真/小林司

GOLF5

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