とうとう暑い季節が到来しましたね。汗だくのままではナイスショットも望めません。拭き心地のいい良質なタオルで汗をぬぐって颯爽ラウンドしませんか!

画像: 農薬や化学肥料を使わないオーガニックコットンを使用 www.maruei-towel.com

農薬や化学肥料を使わないオーガニックコットンを使用

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眩いばかりの新緑とともに、気温が高くなり、汗をかくことが増えてくる季節。気分よくプレーするためには、肌触り良く汗をぬぐえる良質なタオルにこだわってはいかがだろうか。

日本製で有名なタオルといえば “今治タオル” 。今回紹介するのは、丸栄タオル株式会社から発売されているドットスポーツタオル。混乱をさけるためにいえば、“今治タオル”というのは会社名ではなく、100社以上の四国タオル工業組合の組合員が製造した 地域ブランド 。吸水性、脱毛率、耐久性などタオル機能の厳しい認定基準をクリアした製品のみが“今治タオル”として認定され、生産販売ができるのだ。

こうした地域ブランドを持つ今治は、江戸時代から温暖な気候で木綿の栽培はもとより綿織物の一大産地であった。明治5年に英国から綿のタオルが日本に初めて輸入され、今治では明治27年にタオル織機が考案された。織機の発達とともに大正時代にはタオル製造が今治の産業となって発展してきた。

さて、今治タオルの品質がどうしてそこまでいいのだろうか。 秘密は良質な水 にあるらしい。タオル作りには、糸や生地のさらし、染め、のり付け・抜きなど各工程で多くの水が使われる。今治平野を流れる蒼社川、そして四国で一番高い石鎚山の地下水が軟水で木綿との相性がよく、柔らかいタオル作りに適しているからだそうだ。

画像: 良質な水を使ったノリ抜き作業 www.maruei-towel.com

良質な水を使ったノリ抜き作業

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今回紹介しているドットスポーツタオル。織る前の糸に櫛を使って余分な短繊維を取り除き、ひと手間かけて織ることで、吸水性が良く、拭いてもケバが付きにくく、凸凹がついていることによってサラリとした肌触りで、汗をさっと吸ってくれるのが特長だ。また、洗濯を繰り返しても、柔らかさはもちろん、風合いも変わらないという。

画像: ギア通が使う 夏のタオルは「今治」!

30度を超える暑さの中で、肌触りの良いタオルで汗をぬぐって気分一新! 次のホールはバーディーが取れるかも!?

月刊ゴルフダイジェスト2015年6月号に掲載

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