私たちアマチュアは好きなヘッドカバーを好きなように使うことができますが、プロたちってヘッドカバーに制約があるのかな?クラブの契約はするけどもしかしてヘッドカバーまで契約なの?調べてみました!
トップ画像は斎藤愛璃プロ。ポンタのヘッドカバーをしています。と、いうのも斉藤愛璃プロはPontaカードの会社とスポンサー契約をしているんです。ポンタのヘッドカバーをつけるという契約みたいですよ。試合中ももちろんポンタ。
渡邊彩香プロもそうですね。このウサギは大東建託の「いい部屋ラビット」です。
結構気になったのが青木瀬令奈プロの「ドンキ・ホーテのペンギン」のヘッドカバー。契約しているのかどうかは今度本人に聞いてみます!
斎藤愛璃プロもびっくりなのがカン・スーヨンプロ。キノコのモチーフっぽいヘッドカバーでそろえているみたいです。これも契約…?
各社メーカーさんに聞いてみたところ、基本的にはそのクラブの純正のヘッドカバーをつけることにはなっているそうですね。
ツアーで発見!こんな使い方もアリなんだ!
まずは、服部真夕プロのパターカバーをご覧ください。
パターが靴を履いてるぞ…と思いきや、コレ実は本当に子供用の靴なんですって( ゚Д゚)本人のフェイスブックでも紹介されていました!
「ツアー先の宿泊ホテルの近くのお店で買いました。このカラーを選んだ理由は、ミズノカラーのブルーでキャディバッグにもあわせられると思ったので☆かわいいヘッドカバーだとテンションもあがりますね」というコメントも頂けましたよ!
メーカーによっては必ず純正を使用しなければいけないらしいですが、パターはクラブ契約外のことが多いですよね。そんな契約外のカバーは大目にみてくれるとか…。
ヘッドカバーの元祖は“ジャン・クレイグ”
大きなポンポンがついたニットのヘッドカバー「ジャン・クレイグ」はすべて手作り。往年の名プレーヤー、グレッグ・ノーマンのキャディバッグからもチラリ。ライダーカップで米国チームが使うのもそんな伝統と確かな品質が認められている証です!
創業以来ひとつひとつ手作りということを貫いているので、世界的に見ても品薄状態。そんなジャン・クレイグのヘッドカバーが 月刊ゴルフダイジェストの定期購読でもらえちゃう んですって!どんなバッグとも相性のいい特注のブラック!ここでしか手に入りません!
数量限定なので、品切れ次第終了だとか。気になる方はぜひご覧くださいね♪