皆さんはパターのグリップは流行りのスパスト? それともメーカーの純正のままですか?

スーパーストローク

ご存知、J・スピースも使っている”スパスト”ことスーパーストローク。近年急激にツアーでの使用率も高くラインナップも豊富に。特徴は通常はグリップエンドからグリップの先に向けて細くなっているところ、スパストは全体が同じ太さか、逆に先の方が太くなっています。グリップ自体は太いものの重量は軽く設定されているので、クラブのバランスが変わらないのも好まれる理由だですね。

画像1: スーパーストローク
画像2: スーパーストローク

JOPグリップ

画像: JOPグリップ

宮里藍も使っているJOPグリップ。特徴はその縦長の形状で、グリップの入口からグリップエンドに向けてシャフトが斜めに通ることでグリップの延長線にヒッティングポイントがくること。ねじれの少ないストロークができると評判です。

GARSEN G-MAX

山型形状の”異形パターグリップ”

2016年全英オープン優勝のヘンリック・ステンソンが使用していたパターグリップってご存知ですか?

画像1: 山型形状の”異形パターグリップ”

その名は『GARSEN(ガーセン)G-Pro MAX』。9月1日より日本でも発売されます。このグリップの特徴は山型形状の”異形”グリップ。パターヘッドのトウ側(正面側)は平らになっているのが通常だが、山型にとんがっているんです。しかも太い。

画像2: 山型形状の”異形パターグリップ”

握る時にグリップのバックライン側はラウンド(丸い)形状なので指先に引っかけるというよりもオシボリを握るような感覚。径が太いので親指同士が重ならない握り方になります。

画像3: 山型形状の”異形パターグリップ”

この握り方のメリットは、右手が上にかぶさっていないので右腕・右肩がターゲットラインに対して平行に構えられる、かぶらない。つまり引っかけるミスが出にくいということなんです。

パットで引っかけるミスが出ると、逆にインパクトで開いたりと手先を使うようになってしまい”ドツボ”にハマる結果にトホホ。。

両手・両腕の高さが揃うので、アドレスの再現性も高くなりそう。

画像4: 山型形状の”異形パターグリップ”

カラーは3種類

画像: カラーは3種類

腕は替えられないけど、パターのグリップなら変えられる! お試しあれ

This article is a sponsored article by
''.