まずは仮面ライダーうんちくをお楽しみください

仮面ライダー1号のバイク、新サイクロン号。羽根が出て飛んだり、パラシュートで減速するなど、凝ったギミックが仕掛けられていましたね。この辺りは後のライダーでリスペクトされていたりするなど、シリーズの原点とも言えるバイクです。最高速度も500キロ、馬力は700馬力というフィクションにしても、ものすんごいモンスターマシンでした。

この新サイクロン号はスズキのハスラーTS‐250Ⅲを使用しています。仮面ライダーは採石場や工事現場などダートでのバイクアクションを行う都合上、オフロード車が都合がよかったのでしょうね。このモデルは22馬力のエンジンを搭載しています。

と、うんちくはこの辺にして、この新サイクロン号をベースにした軽量スタンドタイプのバッグが登場しますよ!

画像: まずは仮面ライダーうんちくをお楽しみください

ポケットは全5カ所。ボール・グローブ・レインウェアなど用途に合わせたポケットサイズを装備して、軽量化しながらも機能性・耐久性を徹底的に追及!さすが、仮面ライダー仕様ですね。

スペックとしては…

タイプ:スタンドタイプ
型:9型
対応長さ:47インチ
素材:PU
重さ:本体約2.9キロ/フード約0.3キロ
口枠:6分割
耐久性に優れた生地を使用し、大小5カ所のポケット搭載。グローブホルダー・傘ホルダーがついていて、チャックの部分はすべて仮面ライダーの変身ベルトをモチーフにしたデザイン。シンボルでもある立花レーシングクラブのエンブレムを4カ所に刺繍で仕上げてあります。ネームプレートはバイクメーターをモチーフにしたデザインで、これも遊び心がくすぐられます。魅力溢れる1本です。

ヘッドカバーとマーカーも同時発売!

仮面ライダーの変身ベルトをメタルプレートで再現。460cc 対応で機能性にもこだわった、本格仕様のヘッドカバーも同時に発売するようです!

画像1: ヘッドカバーとマーカーも同時発売!

ヘッドカバーの上部にある立花レーシングのエンブレムはまたまた刺繍。また、正面には仮面ライダーのシルエットをプリントで再現しています。側面には仮面ライダー新1号の腕や脚にある「銀の2本ライン」をイメージしたデザインで、ソックス部分には「MASKED RIDER」とこれまた刺繍。

なんてプレミアムなヘッドカバーなんでしょう…!マーカーもカッコいいです!

画像2: ヘッドカバーとマーカーも同時発売!

ちなみにうんちくの続きですが、新サイクロン号、“新”がつくということは、もちろんその前に旧サイクロン号があったわけで…。旧サイクロン号は500馬力、最高速度400キロという設定でした。ベースはスズキのT-20を使用。実際のT-20の馬力は25馬力と当時としては画期的なスペックでした。

バイク好きも仮面ライダー好きも、気になったらチェックしてみてくださいね!ちなみに、9月30日まで先行予約を受付中で、お届けの予定は10月の上旬とか。予約特典で仮面ライダーゴルフマーカーがもらえるようなので、どちらも欲しい方は予約がおすすめです('◇')ゞ

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