「ウェッジの匠」GRIND STUDIO代表の都丸和寛氏が監修したウェッジが発売されますよ~!ロイコレの初代DBフォージドから10年ぶりの本格派ウェッジとの情報をキャッチ!その名も「DBフォージドMTウェッジ」とか。早速じっくりみて行きましょう!

画像1: 初代DBフォージドから10年ぶりの本格派ウェッジが登場

まずはバックフェース。仕上げはダブルニッケルクロムメッキのサテンと黒染めの2種類。適度な高重心でスピンを、トウ&ヒールに重量配分で直進安定性を生むようなバックフェースのデザインになっていますね。思い描いた通りにショットが打てそうな安定感があります。

画像: 左がローバウンス、右がハイバウンス

左がローバウンス、右がハイバウンス

サンドウェッジは2つのバウンスがあり、ローバウンスはリーディングエッジ、ハイバウンスはトレーディングエッジをそれぞれの特性にあわせて抜けやすく削ってありますね。自在に操れるソール形状はさすが、といったところです。さて、どんどんいきますよ!続いてフェース面を見てみましょう。

フェースは精密なミーリング加工を上下方向から施してあります。これによって平滑度を高めて、さらにスピン性能を向上させているんですって。

シャフトも藤倉シャフトから新発売のMC105ウェッジ専用シャフトを採用しているようで、MC105SOLIDは球を高く上げて高さで止めたい人向け。 MC105MILDは低くラインを出し、スピンで止めたい人向けに仕上がっているみたいです。

ロフト角は48、50、52、54、56(10)、56(14)、58(08)、58(12)、60の9種類。ウェッジの買い替えを考えている方は、ぜひDBフォージドMTウェッジも選択肢に入れてみてくださいね(^_-)

This article is a sponsored article by
''.