全日本ショートコース選手権【中部大会】が9月17日(土)ニッケゴルフクラブ弥冨コース(愛知県)にて開催されました。昨年に続き同コースのセッティングはパー4の3つのホールをパー3に設定し、9ホール・パー27を2周回る18ホール・パー54での戦いになりました。
昨年大会は、2オーバーで並んだ松岡直樹選手と大沢誠司選手がマッチングスコア方式により松岡選手の優勝。全国決勝大会では大沢選手が2位と大健闘しました。レベルの高い中部地区の実力を見せつけました。
出場人数は39名、昨年のカットラインは8オーバーながら通過人数は予選会場が増えたこともあり昨年より2名少ない6名。カットラインは7オーバーとなる予想の中競技はスタートしました。
それでは、成績の発表です。
優勝は3オーバーで松岡直樹選手、墨 山彦選手が並びマッチングスコア方式により後半を26でまくった松岡選手の連覇となりました。
松岡選手の優勝インタビュー
昨年のリベンジを全国大会優勝で果たしたいと、松岡選手。
松岡選手をはじめ、昨年の全国大会2位の大沢選手も決勝大会の権利を獲得しました。全国大会では中部からの猛者に注目です。
関東から出場の藤井選手
関東3会場に出場した藤井選手。このあと敗者復活戦へも出場の意向です。決勝大会でお待ちしています!
各予選会場の結果はコチラから
次回関東E予選は「花湯の森ショートコース」。素晴らしい温泉施設が併設されているので、ゴルフの後はゆっくり温泉につかってお帰り下さい。出場者には特別料金を設定していただきましたよ。
敗者復活戦のエントリーは9月26日(月)に開始します。
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