ドライバーにはなんといっても飛ばしの機能を求めたい。しかし、愛着を持って長く使うパターには、機能だけでなく「美しさ」も求めたい……そう思うゴルファーのみなさん、ピッタリの一本を見つけたぞ!
職人魂と世界の工業技術が融合したパター
鮮やかなカラーリングと、高級感のある光沢が目を引く、このパター。金属加工技術にこだわるメーカー「ジャン・バティスト」が作るだけあって、仕上がりは実に美しい。
モデル名は、「ゴーチェ サンジェルマン シクソ二ィ」。世界的レーシングマシーンのエンジンや、超高級車の金型研磨などを受け持つ神業職人が研磨しているのだとか。
そのヘッドに、ヤマハとサクラ工業の共同開発で生まれたコーティング技術「シクソニィ」というナノ膜コーティングを施し、完成。「シクソニィ」を施すことで、表面硬度だけでなく、耐蝕性、耐熱性、耐変色性に優れたヘッドを実現しているのだという。
ヘッド素材 S20C軟鉄鍛造+特殊Crメッキ+SixONy
ヘッド重量 345g(タングステンウェートで調整可)
シャフト重量 130g
グリップ重量 60g
総重量 P1/522g P2/520g
シャフトの長さ 33.5インチ
バランス D4
ライ角 69度
ロフト角 2.5度
カラー オーロラグリーン、オーロラブルー
納期 11月下旬
世界中どこを探してもないこの完全プロトタイプパターは、チョイスが読者限定で8本(各色各タイプ2本ずつ)用意している。