こんにちは! バンキシャM子です('◇')ゞ さて、皆さんはラウンド中にお腹が空くことはありませんか? 上がり3ホールになってくると集中力も体力も切れそうになってきますよね。それはプロたちも一緒。そんなプロたちは上がり3ホールで何か口にするのか、江澤亜弥プロと成田美寿々プロに聞いてみました。
私たちのアマチュアの参考にもなるかもしれませんよ~!
江澤亜弥プロの場合
GD:江澤プロは上がり3ホールで何か食べますか?
「私ですか? う~ん、状況によりますね」
GD:どんな状況のとき?
「いい流れの時は、何か口にするとその流れが変わってしまうんじゃないかと思って何も口にはしません。流れが悪い時は何かを口にして流れを変えるようにしていますよ。その時は甘いモノとかゼリーとかですね」
なるほど。その時の状況によって変えるんですね! ありがとうございました。
成田美寿々プロの場合
GD:成田プロ! お疲れさまです。成田プロは試合中の上がり3ホールで何か食べますか?
「上がり3ホールに限らず、ナッツを食べますね」
GD:どうしてナッツなんですか?
「ナッツには集中力を高めてくれる成分が含まれているんですって。あとは、尊敬する宮里藍さんも試合中にナッツを食べているというのを聞いてから、口にするようにしています!」
なるほど。理にかなった食べ物なんですね。調べてみたら、ピーナッツには集中力や記憶力を高めてくれる脂肪の一種「レシチン」が豊富に含まれているとか。
また、血糖値をゆるやかに上げてくれる効果もあるので、集中力が切れて小腹が空いたなぁなんて時にもいいみたいです。これなら仕事の合間の間食にももってこいかもしれませんね!
プロたちのラストスパート飯。これからも調査していきますよ!
【斉藤愛璃、笹原優美、藤田光里編はコチラ】