男好みの骨太ソファ&チェア
今日のラウンドを思い返し飲む一杯が美味しい。そんな話はよく聞きますが、その一杯をさらに特別なものにするために「特等席」を用意してみてはいかがでしょうか?
そんな男のロマンを叶える武骨かつ知的なアームチェアがこの秋、「ポルトローナ・フラウ」から登場します! ということで、おすすめの「俺だけチェア」をご紹介します。
武骨ながら知的さも漂うファンも納得の意匠
台湾人デザイナー、シーチー・ル氏を起用し、オリエンタルな雰囲気で仕上げたアームチェア「ミンズハート」。サドルレザーを採用し、スチールと組み合わせた骨太なデザインに、無駄がなくどこか知的なのも肝です。
「ポルトローナ・フラウ」の家具はイタリアを代表する存在。アルティジャーノと称される職人たちのモノづくりの姿勢が随所に感じられ、世界のトップを走るブランドの矜持を堪能できます。今年は、日伊の国交樹立150年の記念の年。フラウの正規代理店である大塚家具では、いっそうラインナップが充実していますよ!
この艶めかしいフォルムに、離れたくなくなること必至
続いてはポルトローナ・フラウの「アサヤ」です。「アサヤ」のバックサイドに配されたサドルレザーのラグジュアリーな素材感、そして、その流麗なフォルム。「眺めているだけで癒されるチェアです」とのコメントも。
この「アサヤ」の座面にはフラウの独自の素材“Pella Frau(ペレ・フラウ)”を使用し、バックサイドに意匠的な主張も込めながらサドルレザーを配しています。さらに、全体におよぶ繊細なカーブ感。これには3連続OBを打ったラウンドの日でも心が洗われるはずです。
さらにその素材感と作りから、ライフスタイル自体をワンランクもツーランクもステージアップさせてくれるに違いありません。そして言うまでもなく、その座り心地も最高。女性も、そのカタチに一目惚れするくらいの美しさをもち、その素材・作りから男心も大いにくすぐる名作のチェアなのです。
モダンなデザインがむしろ特別感を醸し出す
このバスキュラント・チェアは美しさを追求しながらも、人と寄り添うモダンさをカタチにした贅沢すぎるチェア。しかも、このチェアのデザインは、ル・コルビュジェのデッサンを基にル・コルビュジェ自身とともに、ぺリアン、ジャンヌレの錚々たるインテリアデザイナーによる共同作業の結実として誕生したそうで、その特別感たるや、座るのがもったいなくなるほど……(でもチェアなのでちゃんと座ってくださいね)
“洗練”と“武骨”が同居した一脚
デザインはドイツデザイン大賞2016にノミネートされるほど、「洗練」と「武骨」が同居した男心をくすぐるデザインです。次に、ディティールへと目を移してください。シンプルな オーク材またはクルミ材のフレームには、日本の折り紙技術の美しさを取り入れたという、「伝統」と「革新」を兼備しているのです。
特にクッションには、日本の折り布技術に着想を得て上品な飾り縫いが施されています。もちろん、その座り心地はいうまでもなく最高。ストーリー性がありながら、作りとデザイン、そして機能にも極上のこだわりをもち、それを見事にまとめ上げた大人トラッドなチェアなのです。
もはや地球にいても無重力を体感⁉
上の写真のように後傾すると、絶妙なバランスを保ちながらリラックス感が味わえる。次に前傾してると、足をついた状態で毅然とデスクワークが可能になる。このようにビジネスシーンからリラックスまで、すべてをこなす万能型のチェアなのです。
この「グラビティ」に座れば、すぐに実感できるはずです。足は心臓よりも高い位置にまで上がり、そして呼吸に合わせて静かにロッキングすることで無重力の感覚を体験。そこで究極の休息が得られ、次への活力を養われるのです。そして、時がきたら前傾し、デスクに向かえば効率もアップというわけです。会社で社員がみんなこの椅子だったら半分くらいの人がこのままの状態かもしれませんね!
いかがでしたか? 一家の主たるもの、自分だけの特等席は欲しいもの。他にも素敵なデザインがたくさんあるので“オレ席”探しをしたい方はぜひ下記からのぞいてみてくださいね!
洗練されたお洒落なゴルファーを目指す方は“ゴルフ場の外”でも差をつけていますよ!