「ショートコースを舞台にした日本アマ」、2016年全日本ショートコース選手権の最終予選「敗者復活戦」が、10月22日に千葉県の「三和テクニカルゴルフ」(1765Y Par54)で開催。小技自慢の参加者たちが、決勝大会への12枚の切符を争いました。
ショートコースが舞台。気軽に参加できるけど、あくまで真剣勝負です。
当日の天候は曇り時々晴れ、風も穏やかで言い訳のできないグッドコンディション。コースはアップダウンのあるレイアウトに小さなグリーンと、ショートコースならではの小技が試される18ホールです。
それでは成績の発表です。
昨年の決勝進出者も滑り込みセーフ、通過は9オーバーまでの12名
トップ通過の5位で通過した遠藤富士夫選手は昨年の決勝大会9位の実力者。関東C予選、D予選と出場するも調子が上がらずに残念ながら予選落ちが続いていました。「これが決勝への最後の道なので、しっかり練習ラウンドもやりました。ギリギリでしたが通過してホッとしました。これから北谷津に練習ラウンドに行ってきます!」とは遠藤選手。決勝大会での活躍期待していますよ。
14番ホールで本多由明選手がホールインワン達成!
打出しは狭くやや打ち下ろしのホール、使用クラブはAW。「落ちてからカップインの瞬間まで見えたのでラッキーでした!」と羨ましい限り。残念ながら通過はなりませんでしたが、全ホールでホールインワンが狙えるのも、ショートコース選手権の醍醐味!
いよいよ10月29日(土)に決勝大会が開催される
決勝大会は10月29日(土)にジュニア時代に池田勇太がそこで育った北谷津ゴルフガーデン。関東、中部、関西、中四国から60名の小技自慢が結集します。ショートコースを舞台にした日本一は誰の手に?
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