松山英樹の優勝で幕を閉じた2016年の「WGC HSBCチャンピオンズ」。世界ゴルフ選手権というだけあって、トッププレーヤーたちのスーパーショットも数多く生まれた。その中で今回は、PGAツアー日本公式サイトに掲載された、リッキー・ファウラーのスーパーショットを紹介する。
ラフから鋭く振り抜くと、ボールはピンへ一直線
![画像1: ラフから鋭く振り抜くと、ボールはピンへ一直線](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/01/65ce3c4657eddccdc9661a252d98fc58cf715445.jpg)
大会3日目、2番550ヤードのパー5。ファウラーはティショットでラフに打ち込んだが、ここからがすごかった。
![画像2: ラフから鋭く振り抜くと、ボールはピンへ一直線](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/01/93c6436d17c7592d2cebadfdf8bc6a6b69421eb3.jpg)
ラフから鋭く振り抜いたファウラー。
![画像3: ラフから鋭く振り抜くと、ボールはピンへ一直線](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/01/15224ed509d12699a9cf623bf31d138ade293428.jpg)
ボールはグリーンの手前で鋭くバウンド。
![画像4: ラフから鋭く振り抜くと、ボールはピンへ一直線](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/01/e517c0d73ea6567b9e9e93dde8721866d434333e.jpg)
グリーンの傾斜を絶妙に転がっていく。
![画像5: ラフから鋭く振り抜くと、ボールはピンへ一直線](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/01/8e824c700e7b7c2eee4b708de7b7229ba3eac4f0.jpg)
ピンそば約1.2mまで寄った! この後ファウラーは、このパットを決めてイーグルを奪取。200ヤード以上残したラフからでも、迷わずピンへ打っていき、しかもピンそばにつけるのは、さすが世界の一流選手だ。