伊藤園レディス2016の2日目を終えた次点で、10アンダーでトップに踊り出たのは武尾咲希プロ。1994年生まれ福島出身の22歳。武尾プロの最初の一振りをご紹介します。

こんにちは! バンキシャM子です('◇')ゞ 女子の最後から3戦目、伊藤園レディスはイ・ボミプロの連覇で幕を閉じました。イ・ボミプロと笠りつ子プロの上がり3ホールのデッドヒートは見応えがありましたね。18番で笠りつ子プロがバーディパットを決め、イ・ボミプロに追いついてのプレーオフ。鳥肌が立ちました。

さて、そんな伊藤園レディス。2日目を終えた時点で10アンダーでトップに立ったのは武尾咲希プロ。最終日はイ・ボミと笠りつ子と同組で回りました。武尾プロとは一体どんな選手なのでしょうか?

武尾プロは昨年プロテストに合格したばかり。2016年はQTランク9位の出場資格で出ています。福島出身の彼女は両親の勧めで7歳からゴルフを始め、小学校・中学校・高校と、東北では圧倒的な実力で優勝を積み重ねてきたそうです。

画像: 22歳期待の新人

22歳期待の新人

アマチュア時代の優勝回数はなんと30回!(※JGAプロフィール参照)これからが楽しみな選手のひとりですね。

さて、そんな武尾プロが伊藤園レディス練習日の水曜日、朝イチで振っていたのがコチラです。

スキルズの「ゴールドフレックス」です。ツアープロコーチの内藤雄士さんも推奨しているこの練習器具。これを振ることで高いストレッチ効果があり、血流も良くなり、練習前やラウンド前のウォーミングアップに最適なんですって。

画像: ストレッチもしっかりしていました

ストレッチもしっかりしていました

また、通常のクラブと違って"しなり"を感じながら振ることが出来るので、力みや打ち急ぎがなくなり「ヘッドが加速していく正しいポジション」がつかめるそうです。正しいプレーンで振らないと正しい加速にならないので正しいスウィングプレーンも自然にマスターできるとか。

ラウンド前のストレッチの大切さはプロもアマチュアも一緒。皆さんもプロたちのその日最初の一振りを見習ってみませんか?

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