アメリカの有名トリックショットチーム「ブライアンブラザーズ」が、高さ152メートルのホテルの屋上から、眼下の練習場に“アプローチ”するショットに挑戦した。いわば超・超・打ち下ろしの難ホール。果たしてワンオンなるか⁉︎
挑むのは超有名トリックショット兄弟
挑むのはジョージとウェズリーのブライアンブラザーズ。ウェズリーは2016年WEB.comツアー(PGAツアーの二部ツアー)賞金王で、2016-2017シーズンからPGAツアーデ戦うバリバリのツアープロでもある。
500フィート(約152メートル)の高さが「ティグラウンド」。
そこから、練習場のグリーンを狙う。このアングル、高所恐怖症の人は見るだけで怖いかもしれない。
兄がリフティングしたボールを弟が打つ!
兄がリフティングしたボールを弟が打つのはブライアンブラザーズの得意技。打つだけでなら彼らにとってはカンタン。だが、152メートル下のグリーンを狙い撃つとなれば、当然ながら話は別だ。
画面左のホテルから、右下の練習場へ。その高低差は152メートル。距離は……100ヤードほどだろうか?
果たしてグリーンに乗るのか、乗らないのか⁉︎ そこは是非動画を観て確認してもらいたい。それにしてもさすがはアメリカ。やることのスケールがデカい!