PING創業者カーステン・ソルハイム氏の「トーナメントの優勝者に対し記念に残るプレゼントを贈りたい」という感謝の気持ちから始まったゴールドパターを贈る習慣。1960年代に開始されてから、この倉庫には実に約2800本のゴールドパターが保管されている。
あくまでプロの、しかも優勝者だけが持てる超限定品。アマチュアには手が届かない代物……と思っていたのだが、実は唯一手に入れることができる方法がある。その方法というのが、毎年行われている“CLUB PINGファン感謝Day”というイベントで優勝すること。そしてこのイベントが12月16日に宍戸ヒルズカントリークラブで行われる! その詳細をご紹介しよう。
ピンの契約プロ13名が参加
リオ五輪日本代表の大山志保プロを始め、今年メジャー優勝を果たした鈴木愛プロ、今季5回のトップ10入りを果たし賞金シードを確定させている永野竜太郎プロ、ゴルフダイジェストでもおなじみの中井学プロなど、そうそうたる顔ぶれだ。そんなプロたちと1ホール限定のスペシャルラウンドを始め、ワンポイントレッスン、コースマネジメントアドバイス、写真撮影など、プロたちとゴルフを楽しめるチャンスだ。
また、当日はピンのツアーバンが登場。普段なかなか入室することの出来ないツアーバンの室内を見学できるように開放される。表彰式ではプロたちのトークショーで毎年大盛り上がりだとか。
そしてこのコンペの優勝者だけに「ゴールドパター」が贈られる。ルールは9ホールの新ぺリア方式だから、優勝のチャンスは誰にでもある。ヴォルト保管庫には入らないが、優勝のゴールドパターがもらえるだけでも一生モノの宝物だ。
応募期間は11月21日(月)の9時まで。下記のホームページより応募可能だ。2016年の締めくくりに「ゴールドパター」を狙いに行ってはいかがだろうか?
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