ボールとアンテナが連結されたような一風変わった形状の練習器具が登場。足元にシャフト置いたりして、自分がスクェアにアドレスできているかを確認した経験のある人は多いと思うが、この器具はそんな練習がとっても手軽にできるみたい!
ボール位置やスタンスが手軽にチェックできる
![画像: ボールからアンテナが生えたような独特な形状。これが実に重宝する](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/24/628945d3f3c48fe72b345b1395a13f10b9087e45_xlarge.jpg)
ボールからアンテナが生えたような独特な形状。これが実に重宝する
アンテナのように伸びるバーの端には、ボールを模したアタッチメント。バーの長さと角度を調節することで、様々な練習法に応用できるのがこの商品のウリ。たとえば下写真のように使えば、スタンスの向きと、ボール位置が同時にチェックできる。
![画像: スタンスの向き、ボール位置がチェックできる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/24/69c5a3f9352dd147361034d5264a3a149d84d1a7_xlarge.jpg)
スタンスの向き、ボール位置がチェックできる
トーナメントの練習場を見ると、非常に多くのプロが足元にラインを置いて練習している。この器具は、そんなプロ仕様の練習が手軽にできる。さらに、ボール部分でバーの角度を調整すれば、スウィング軌道のチェックにも使える。
![画像: 正しい軌道に導くガイドとしても使える](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/24/67fd4385321b5873a0da954374685b2b88a6688d_xlarge.jpg)
正しい軌道に導くガイドとしても使える
バーに目盛りが付いているのも地味だかうれしい機能だ。これにより、常に同じ位置でアドレスをすることができる。いいスウィングをしても、そこにボールがなければ空振りだ。いいスウィングをいいショットに結びつけるには、ボール位置が極めて重要。だからこそ、プロもボール位置が無意識にズレていないかいつも気にしているのだ。
![画像: バーには目盛りが付いており、いつも同じ位置に構えられる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/11/24/5b0bf67a8c25cf484090ac18ae1f033d7b0403b4_xlarge.jpg)
バーには目盛りが付いており、いつも同じ位置に構えられる
正式名称は「ハッカーズRスイングアシスタント」。価格は4000円(税別)だ。