ツアープロの母親のキャディを務めるゴルフ未経験の息子(日曜)の言葉がゴルファーの胸に突き刺さる! 伝説のゴルフ漫画『カラッと日曜』より、ゴルフを変える日曜語録を抜粋しよう。今回は、アプローチに関する語録だ。

「ピン手前に止めよう」その意識にとらわれすぎちゃいませんか?

画像: 息子、日曜はゴルフ未経験。だからこそ、素朴な疑問が出てくる

息子、日曜はゴルフ未経験。だからこそ、素朴な疑問が出てくる

画像: アプローチでは、なるべくピンの手前に止めるのが良いというのがゴルフ界の常識だ

アプローチでは、なるべくピンの手前に止めるのが良いというのがゴルフ界の常識だ

「手前」も「奥」も同じ2ヤード! 当たり前といえば当たり前だが……

画像: 日曜にとって「ピン手前も奥も同じ」だという

日曜にとって「ピン手前も奥も同じ」だという

そう! 奥につけると次のパットが難しい(場合が多い)のだが……

画像: 母ちゃんこと“天草すみれ”。プロとして、ピン奥はカップインの確率が下がることを懸念する

母ちゃんこと“天草すみれ”。プロとして、ピン奥はカップインの確率が下がることを懸念する

それよりなにより「大切なのは常にチャンスを残すこと」なのだ

画像: 手前も奥も、グリーンはグリーン。チャンスを増やすことが大事だ

手前も奥も、グリーンはグリーン。チャンスを増やすことが大事だ

グリーン手前にピンが切られているのにもかかわらず「ピンの手前につけないと」と考えすぎると、かえってザックリしたりする。手前も奥も、グリーンはグリーン。まず大事なのはキッチリと乗せて、次のパットにチャンスを残すこと。手前か奥か、チャンスの「精度」を問う優先順位はそれより下なのだ。

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