意外とあるある! ラウンド後に温泉へGOの“ビバノン”ゴルフ
寒い中ゴルフをするなら、ラウンド後には心も体もほっこりしたい。という訳で、打ち初めには日本人の心でもある“温泉”のあるゴルフ場に行ってみよう。
まず最初に紹介したいのが25那須ゴルフガーデン。ここのお風呂は美肌の湯とも言われている弱アルカリ性で、源泉かけ流し。敏感肌の方も安心してご入浴いただけるまろやかなお湯だ。
さらにここだけの特別なことと言うと、セグウェイでラウンド出来るということ。フェアウェイへの乗り入れも出来て、いつもと違ったゴルフ体験が出来るのも魅力的。(セグウェイ使用時は要予約)
次にご紹介したいのが作州武蔵カントリー倶楽部。天然温泉が湧くホテルを併設したゴルフコースだ。露天風呂もついていて、ちょっとした温泉旅行気分を味わうことが可能。
27ホールからなるコースは丘陵コース。播磨コースはフラットでフェアウェイも広く、初心者でものびのびとプレーできる。美作コースはアップダウンもあり、豪快な打ち下ろしなどの変化に富む。因幡コースは変化があり、戦略的なコース。最も距離があるので、方向性とともに飛距離も必要だ。
その中でも面白いのが、美作8番のパー3のホール。ワンオンするとお祝いの噴水が上がるという珍しいホールだ。
ちなみにキャディさんがいればキャディさんが噴水のスイッチを押してくれるが、いない場合は自分で押す。ややシュール。
最後に“もっと気軽に行きたいんだよなぁ”という人に向けてはコチラ。花湯の森ショートコースがオススメだ。名前の通り、ショートコースに温泉が付いている。この記事のトップ画像もコチラの温泉だ。
休憩用の個室や仮眠室、レストランも完備されていて、ショートコースで汗を流したあともゆったり出来る。内湯と露天のほかにも寝湯や壺湯などもあり、温泉としてのレベルもかなり高い。1日ガッツリ使った本コースのラウンドでなくても温泉を楽しめるのが嬉しいショートコースだ。
いかがだっただろうか? せっかくのラウンドなら、ついでに温泉にも入りたいという欲張りな方にもピッタリなゴルフ場だ。