ゴルファーなら誰もが気になる、他人のキャディバッグの中身。チラッとのぞいた時にこんな動物たちが顔をのぞかせていたらなんだか優しい気持ちになれそうではないだろうか? ひとつひとつ手作りで、同じ顔はひとつもない動物ヘッドカバーが発売だ! マジメな顔して小物はキュート……そのギャップに、女子も思わず“ギャップ萌え”しちゃうかも!?
ひとつずつ手作りのキュートなウールヘッドカバー
様々なメーカーのゴルフクラブを組み合わせて使っているゴルファーは少なくないが、付属のヘッドカバーだと統一感がなくなり、はたから見るとちょっと不格好……。本来の役目である“クラブを守る”ということだけでなく、ヘッドカバーは自分の個性をアピールできる部分のひとつ。いくらウェアで格好つけてても、ヘッドカバーが不揃いだとちょっと格好つかないかも。
ひとつひとつ手作りで表情が違うこの動物ヘッドカバーは、ニュージーランドウール100パーセント。見た目のかわいらしさだけでなく、ウール本来の伸縮性と厚みもあるので、ヘッドカバーとしても優秀だ。
ドライバー用、フェアウェイウッド用、ユーティリティ用とあり、様々な組み合わせでヘッドカバー選びが楽しめる。デザインは全18種類。今回写真の新デザイン7種が追加された形となる。
自分をアピールするチャンス!?
さて、自分をアピールするためにヘッドカバーを使うとなると、たとえばこのライオン。「可愛い~! どうしてライオンなんですかぁ~?」と女子に言われたとき、「可愛いでしょ? 僕、獅子座なんだ」とサラッと言えたらバッチリだ。
同じようにこちらのサルでも「申年なんだ」といえるが、年齢がバレやすいので注意。
クマに関しては、オヤジギャグにも使える。ティショットをチョロった時に「あークマったクマった……」なんて言いながらこのクマでクラブを包めばバッチリだ。
などなど、自分をアピールするための道具のひとつとして、ヘッドカバーを利用してみてもいいかもしれない。