ツアー会場で手の形をしたアイテムを発見。松森彩夏や三ヶ島かなが早速バッグにつけていたが、これ、一体なんなの?
こんにちは! バンキシャM子です。2017年11月10日から3日間で行われる伊藤園レディスゴルフトーナメントで、手の平の形をした不思議なアイテムを発見! パッと見たときには、これを掲げて試合中の「お静かに」に使うアイテムなのかなーなんて思いましたが、実はこれ、かなりの優れものだったのです。その使い方がこちら!
この手の平の形のアイテムをグローブにかぶせると、グローブがピッタリはまるんです!
では、このように使うことにどんなメリットがあるのでしょう。このアイテムを作ったグリップメーカー「TOUR G」代表の横内明さんは語ります。
「アマチュアゴルファーさんの中にはグローブを使ったあと汗で濡れたままバッグに入れっぱなしにしてしまっている方が多く、変なクセが付きやすくなってしまっています。そんなときにこれをキャディバッグにつけていれば、汗を乾かすだけでなく、型崩れも防ぐことができるんですよ」
とのこと。グローブはグリップに直接触れる部分だからこそ、お手入れも丁寧にしてほしいという代表の思いが込められていますね。
新しいモノ好きの松森彩夏プロを始め、三ヶ島かなプロも早速インスタグラムにアップしていました。グローブが型崩れしなくていい! とプロたちも気に入ったご様子。
こちらはまだ販売前ということですが、プロたちの反応を見ながら今後販売を予定しているということなので、みなさんぜひチェックしておいてくださいね!
写真/森浩輔