2017年12月7日、今年で3年目となるブリヂストンゴルフのファンイベント「ブリヂストンゴルフドリームフェスタ」に登場した宮里藍。多くのメディアの前で、引退後の私生活と今後の活動について語った。

引退後クラブはほとんど握っていない

こんにちは! バンキシャM子です。ブリヂストンの契約プロたちと夢のような1日を過ごせる「ブリヂストンゴルフドリームフェスタ」が2017年12月7日に開催されました。今年で3度目となるこのイベントですが、宮里藍プロが参加するということで、多くのメディアが集まりました。イベント終了後のメディアの囲み取材のときに、宮里藍プロが引退後の話と今後の活動について話してくれたので、みなさんにもご紹介します。

Q:エビアンを終えて公の場に出るのは久しぶりかと思いますが、今日は1日いかがでしたか?

藍:エビアンが終わった後の2カ月はあっという間でした。実はエビアンが終わってから今日まで、まともにクラブを握っていませんでした。久しぶりに球を打ったけど、意外と打てるんだなぁって。今日は改めてファンのみなさんと身近に接して、これだけ多くの人の応援で頑張ってこれたんだなって実感しました。

Q:引退をして、私生活における変化は?

藍:練習をしなくていい、ということですかね。今までは次の試合に向けてすべてを逆算して、練習や準備をするのが当たり前の毎日でしたから。年内はもう少しゆっくりしたいです。今は無職生活を楽しんでいます(笑)

Q:とくに女子ツアーでは多くの若手プロが台頭しているけどそれについてどう思う?

藍:すごくいいと思いますよ。10代、20代のいい選手が出てきていますよね。畑岡奈紗ちゃんも米女子ツアーで苦労してるけど、それを乗り越えたときに自分の自信になると思う。

Q:名前が出たので、畑岡選手に何かアドバイスをすると?

藍:私が言葉をかけて上手くいったとしても、すべて彼女の実力ですからね。彼女の実力はすごいと思います。

画像: 終始笑顔でイベントを楽しんだ宮里藍プロ

終始笑顔でイベントを楽しんだ宮里藍プロ

Q:では、国内の若手プロたちになにか言葉を。

藍:そうですね、若い子たちはもっと自分を発信していってほしいです。ゴルフ界は割とパワーゲームになりがちだけど、個性を活かしてほしい。私も決して飛距離が出るタイプではなかったけど、ショートゲームで個性を発揮しました。自分の個性を発信すると、自分のゴルフがもっと面白くなると思います。もっと自分の色を出していってほしいですね。

Q:エビアン以降時間があったと思いますが、何か新しいことを始めたりしましたか?

藍:とくになにもしていませんね(笑)。なにもしなくてよくて、すごく新鮮です。時間に追われることがない。時間がある中で「ゴルフの練習がしたい」と思わないということは、そういうことなんだと思います。改めていいタイミングで引退ができたと思う。

Q:今後の予定は?

藍:とくに決めていませんが、今まで支えてくださったスポンサーさんには恩返ししたいと思っています。具体的には何も決まっていないのですが、スポンサーさんと話して、ゴルフ界にとどまらず、どんな形でも恩返しできると思うので。

Q:一部報道では東京五輪のコーチの打診を受けているという話がありますが?

藍:なにも決まっていませんし、自分は選手としては良かったかもしれないけど、コーチとしてのスキルはないと思っています。コーチとしてのスキルが2020年までに培えるものであれば光栄だと思いますが、正直今ひとつピンとは来ませんね。

Q:選手生活を送る中で、一番信頼していた1本はどのクラブですか?

藍:いい質問です。私は5番アイアンがなかなか打てなかったので、6番ユーティリティにすごく助けられました。米女子ツアーの飛距離が出る選手たちの中で、アメリカで戦っていくうえで、6番ユーティリティが私のゲームを変えてくれました。銘柄はファイズです。

とのことでした。現役生活を終え、なにも思い残すことがないといったような清々しい笑顔で話してくれました。藍ちゃんに憧れてプロを目指したという選手たちが今後、藍ちゃんを超える存在になっていくのが楽しみですね。今後「恩返し」という形でゴルフ界にも関わっていくというのを明言した藍ちゃん。これからも藍ちゃんパワーで盛り上げていってほしいですね!

写真/小林司

キャロウェイ

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