2017年12月17日、ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店で本間ゴルフの「ビジール535」発売イベントが開催された。そこにゲストとして登場したイ・ボミが、トークショーの中で来年に向けての“意外な夢”を語った。

「もう100なんて、打たないで。」の

前作ビジール525では広告キャラクターに起用され、「もう100なんて、打たないで。」の印象深いキャッチコピーをゴルファーに訴えたイ・ボミ。新モデルについても好印象だという。

「構えた感じがカッコいい。私はディープフェースが好きなのですが、フェースの厚みもあるし、色もいい。(ショップの試打室で打ってみて)久しぶりにクラブを握りましたが、一発目から真っすぐに飛びましたね。ソールの溝の効果なのかな、反発が強くて飛びそうですね。早くコースで打ってみたいです。」(イ・ボミ)

画像: 「ビジール535」ドライバーを早くコースで打ってみたいと話すイ・ボミ

「ビジール535」ドライバーを早くコースで打ってみたいと話すイ・ボミ

そんなイ・ボミには、現在ある“夢”があるという。

「実は1カ月前からお母さんがこのビジールを使って練習を始めたんです。急に『私もゴルフをやる』って言い出して驚いたんですけど……(笑)。今季は、私の調子が悪かったので、その気持ちをわかろうとしてくれているのかな? と思います。お母さんはまだコースには出たことないのですが、ドライバーで100ヤードくらい飛ぶようになりました。来年、暖かくなったら、お母さんと一緒にプレーすることが夢ですね。私と回る頃には少しは上手になっているかなぁ。空港で急に素振りしたりするから、それはやめて欲しいなと思いました(笑)」

お母さんと一緒に回りたいという夢を語ってくれたイ・ボミ。お母さんとのゴルフでリフレッシュして、来季の女子ツアーも盛り上げてくれるに違いない。

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