今どきの飛ばしは女子プロ流ライナードロー!
僕らよりも力のない女子プロたちが、なぜ僕らよりもはるかに飛ばせるのか。その理由を明らかにすべくトラックマンなどでデータを測ったところ女子プロたちは“中弾道のライナードロー”で飛ばしていることが分かった。
飛ばしの3要素といわれる打ち出し角、初速、スピン量が適正になる“ライナードロー”の打ち方を井上プロコーチや、その教え子である成田美寿々や川岸史果などに教わった。冬にも効果的なキャリーも出てランも出る“ライナードロー”を手に入れよう!
自由自在に操るアイアンショットを手に入れよう!
「アイアンショットには同じ状況なんて2度とない。だからフルショットでただ真っすぐ打つ球は1球もない」というのは、3年連続バーディ率トップ5入りを誇るアイアンの達人、池田勇太。
向かい風の状況で風の下を通り抜ける“潜る球”や、追い風に乗せて球を運ぶ“高い球”の打ち方、さらに際どいピンにも吸い寄せられていく“曲げ球”など状況に応じたアイアンショットレッスンが目白押し。ピンの根元を刺すアイアンショットを手に入れよう!
再び入会希望者が続出する「会員権事情」とは!?
近年再び人気が高まってきているというゴルフ場会員権。景気が良くなった実感はないのになぜまた注目を集めているのか。この理由は、ビジターのプレーフィが下がったことで気になるコースを気軽に“視察”できるようになったことが大きいという。
また、練習場設備や“共同購入”といったシステムが充実してきたことも大きいという。他にも会員権業者オススメのメリットの多い会員権をご紹介。2018年は思い切って会員権を購入しちゃう?
ドライバー21モデルアイアン23モデルを徹底研究!
自分に合ったクラブを見つけるのは難しいもの。そこで今回は、ドライバーとアイアン計44モデルをプロとクラフトマンが徹底研究。ゴルファーも6タイプに分け、それぞれに合ったモデルを紹介。
2018年にクラブを新調しようと考えている方、これを読まずして買い替えはできませんよ! 2018年はベストスコア更新を狙おう!
僕らが苦手な長いクラブは“払い打ち”が正解!?
アイアンと比べて長くて難しいFWやUT。「払い打つ」や「打ち込む」などその打ち方は意見が分かれるが、どっちが正解なのか。希代のショットメーカー湯原信光は「ソールが広いクラブはソールを滑らせ払って打つのが正解」という。
ソール後方から滑るように接地し、飛行機が“着陸”するようなイメージでインパクトをする“払い打ち”のコツをレッスンしてもらいました。これを学べばもう長いクラブの不安がなくなるはずだ!
力みの悪循環から抜け出そう!
力を抜こうとすればするほど、気づけばガッチガチに。そんな経験ありませんか?「この原因は、ミスヒット時の重いインパクトの記憶が刷り込まれているため」と言うのは原江里菜などのプロからアマチュアまで幅広く教えている森守洋。
そこで、百戦錬磨のトップアマ達から実践できる “力み”をとるイメージや、体だけ使い腕をユルユルで打っていく方法など、脱!力みを実践できる方法を教えてもらった。トップアマ達を参考にして自分に合った力み解消法を見つけてみよう。
続きは、現在発売中の月刊ゴルフダイジェスト2018年2月号(2017年12月21日発売)でチェックしよう!