レッスン・オブ・ザ・イヤーノミネートはこの5組
アマチュアへのゴルフレッスンに、もっとも貢献したプロ・インストラクターに贈られる賞。5組の候補が選ばれている(五十音順で掲載)。
世界最先端の飛ばしのセオリー・Dr.クォン&吉田洋一郎
テキサス女子大学でバイオメカニクスを指導するクォン教授と、その理論をわかりやすく解説するプロコーチ・吉田洋一郎。二人の連載「Dr.クォンの反力打法」(週刊ゴルフダイジェスト)が大好評。地面からの反力を積極的に利用する理論に世界が注目。プロやコーチたちが実践する。
テンフィンガーグリップなど時松隆光も実践する異次元のゴルフ理論・篠塚武久
テンフィンガーで握り、腕や腰はねじらない。篠塚武久が考案した既成概念にとらわれない「桜美式ゴルフ」。この理論を学んだ時松隆光プロが2016年にツアー初優勝。2017年にも1勝して賞金ランク11位に。この理論の素晴らしさを証明した。週刊ゴルフダイジェストで「みんなの桜美式」を連載中。
みんなのゴルフダイジェスト発! パットが入る新理論にツアープロも注目・濱部浩一
「みんなのゴルフダイジェスト」が「大学教授の大発見!」として紹介するや否や「パットが入るセオリーが発見された!」と反響を呼んだ濱部浩一教授。日本医科大学、日本獣医生命科学大学・運動科学教室で指導する動作解析の専門家。プロからも注目されている。
鈴木愛、成田美寿々ら多数の女子プロを指導・南秀樹
香川県で「ミナミゴルフアカデミー」を主宰する南秀樹は、2017年の賞金女王・鈴木愛を小学5年生から指導したプロコーチ。現在は成田美寿々のパッティングコーチを務める他、城間絵梨、金田久美子、江澤亜弥など多数の女子プロを指導。自らのツアープロとしての経験に基づくレッスンが支持を集める。
伝説のレッスンをわかりやすく進化させた「Z打法」の後継者・若林功二
父である故・若林貞男プロが提唱した伝説のゴルフレッスン「Z打法」の後継者。「腰・肩を鋭く切り画期的な飛距離を実現する」ことで究極の打法といわれたこの理論を、初心者にもわかりやすく進化させてきた。キメの細かい丁寧なレッスンとスウィング解説も、多くのゴルファーから慕われる理由だ。
他にも、「クラブ・オブ・ザ・イヤー」「読者大賞」「ジュニア大賞」の各部門が投票を募集中。投票者には、抽選で豪華商品をプレゼント。詳しくは下記リンクから。