2017年9月に京都と神戸、そして11月に福岡と全国各地で開催されたマスターズ写真展が、今度は3月14日から20日までの7日間、東京の日本橋三越本店で開催。ゴルフ写真家として有名な宮本卓氏が撮影したマスターズ・トーナメントの世界観を体感できるイベントだ。4月5日から始まる2018年のマスターズの前に、これまでの激闘を振り返っておこう。
オーガスタ以外では唯一の公認フォトグラフが日本橋三越本店に上陸
タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソンなどの40代の選手の復活や、ジャスティン・トーマス、ジョン・ラームなど若手の台頭などで、大いに盛り上がることが予想される2018年のマスターズ・トーナメント。4月5日からの開幕を前に、楽しみなイベントが開催される。
オーガスタ公認フォトグラフである展示写真を撮影したのは、ゴルフ写真家として著名な宮本卓氏。現在は週刊ゴルフダイジェストにて「宮本卓マスターズLABO」を連載中の、ゴルフファンにはお馴染みの写真家だ。
展示期間は3月14日(水)から3月20日(火)までの7日間、日本橋三越本店の本館4階ゴルフサロンにて開催。時間は10時30分から19時30分までなので、仕事終わりにチラッと立ち寄ることも可能だ。ゴルフファンにはぜひとも足を運んで欲しいイベントだ。
また、写真展では併せてフォトグラフの販売も行っている。公認の証であるロゴ入り特別額装のフォトグラフが購入できるのはゴルフダイジェストが主催しているマスターズ写真展だけ。詳細は下記のサイトから確認しよう。