見ためと飛びに思わず二度見!
「大手メーカーよりも飛ばないと買わないでしょ?」とある地クラブメーカーの社長に言われたことがある。ゴルフ雑誌だけでなく、テレビやインターネットの広告で、有名プロを使って飛距離をアピールする大手クラブメーカー相手に、地クラブメーカーはどう戦うか? それは飛距離で目にもの見せるしかない。
そんな地クラブの中でも特に目を引くのが、福岡発のエスティバンゴルフ「ES-460Dドライバー」だ。一度見たら絶対に忘れないクラウンの模様に驚く。この凹凸でボディの強度が通常の1.5倍となり、エネルギーの伝達量を大幅に上げることができるらしい。
適合ドライバーヘッド史上、世界最硬を謳っているだけあって、素材のこだわりも並ではない。チタン合金の中でも他社がコスト的に絶対に使えない、チタン合金の最上級クラスの素材を使用しており、通常のチタン合金よりも、遥かに高いエネルギー伝達量を実現しているという。
MAVERICQというシャフトにもこだわりがある。アベレージゴルファーからドラコン選手までヘッドスピード3m/sアップをテーマに開発されていて、各ヘッドスピード帯のゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出すことができるそうだ。
ギアで15〜30ヤードの飛距離アップを狙って、ボディの剛性をとことん高めることを追求したら、独創的なドライバーができあがった。多くのドラコン選手が、結果を出しているだけでなく、多くのをアマチュアも、飛距離アップしているという。
「飛ばないと売れない」。それはそうだが飛距離だけでなく、ヘッドカバーを取った瞬間目を引く独創的な形状。まずその形状で驚かせたら、飛距離でも圧倒してしまおう。「それはどこのドライバー?」と毎回聞かれるはずだ。
エスティバンゴルフES460 D ドライバーを1名にプレゼント
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写真/三木崇徳 文/田島基晴