ゴルファーがゴルフを始めてまず突き当たる最初のスコアの壁、それが「100の壁」だ。パー72ならば27オーバーまでが許されるこのスコア、越えてしまえばなんでもなく思えるものだが、初心者にとっては非常に高く感じられるもの。ここを越えれば脱・初心者というイメージだが、みんなはどうクリアして行ったのだろうか。
100の壁、何年で越えた?
さて、年数は人それぞれとしても、「切り方」に共通点はあるだろうか? 続いてはこんな質問。
100の壁、越えたきっかけは?
続いては、中上級者エリアの入り口ともいえる90の壁。スコア80台がコンスタントに出せるようになれば、世間一般の認識としては十分以上に“上手い人”となるが、もちろんそのハードルは低くない。みんなは、どれくらいの月日をかけてこの壁を超えただろう?
90の壁、何年で越えた?
80台のスコアは「たまたま」ではなかなか出ない。なにかきっかけがあるはずだが、それはどこだろう? 100切りの場合と同様、ご回答いただきたい。
90の壁、越えたきっかけは?
最後、多くのアマチュアゴルファーにとって“最後の壁”として立ちふさがるのがスコア80の壁。「一生に一度は70台が出したい!」そう願うゴルファーは多いが……この壁を越えていった猛者たちは、どれくらい研鑽の年月を重ねたのだろうか?
80台の壁、何年で越えた?
70台を出すためには、もはや集中的な練習や、綿密なマネジメントはほぼ必須といっていいだろう。ドライバーからパターまで、穴がないプレーが求められるが、あえて選択肢は「100切り」「90切り」とまったく同じにしてみた。
80の壁、越えたきっかけは?
もちろん、その先には超上級者だけが挑戦を許される「70の壁」があり、そのまたはるか先にはプロゴルファーの中でもほんの一握りしかたどり着けない「60の壁」もあるにはあるが、ひとまずアマチュアが挑める壁は「100」「90」「80」の壁だろう。
みんなは何年かけて、どのように越していったのか。果たして結果は!?