グリーンにショートして残りはピンまで30ヤードのアプローチ! そんなとき、みんなはクラブを何本持っていく? 一番使うのは? ゴルファーみんなの“寄せ事情”を大調査!
プロでもパーオン率は約6割。となればアマチュアならば半分以上のホールでアプローチをすることになる。アプローチの重要性は説明不要だが、その考え方・やり方はゴルファーによって大きく異なる。というわけで、ゴルファーのアプローチ事情を大調査! まずはこの質問から。
アプローチ、基本的には何本持っていく? (ただし、パターは除く)
残り距離やライ、ピンが手前か奥か、バンカー越えか否かなど、状況によって変化するのは当然だが、“基本的には”アプローチの際に何本クラブを持っていく? パターは除外します。
さて、1本派と複数本派の数がわかったところで、次は使用番手に関するアンケート。まずは先の質問に「1本」と答えた人へ。
アプローチはどんな状況でも1本と答えた方へ、その1本はどんなクラブ?
続いて、2本以上のクラブをアプローチでは使うと回答した人へ。2本以上のクラブを使うメリットは、クラブを変えることでカンタンに球筋を打ち分けられることだろう。なかでも、バンカー越えでピンがすぐそこの場合など、上げたい状況は多く出くわす。そんなとき、どんなクラブを使うだろうか?
上げるアプローチの際に使うクラブは?
同じく2本以上のクラブをアプローチでは使うと回答した人に二つ続けて質問。もっともオーソドックスなピッチ&ランを選択した場合に使うクラブはどれ? という質問と、奥のピンやボールのライが悪い場合など、転がしのアプローチで寄せたい場合に使うクラブはどれ? という質問だ。
2本派の人は、上げるアプローチと使用クラブがカブる可能性があるが、そこは気にせずに回答していただきたい。
ピッチ&ランの際に使うクラブは?
転がすアプローチの際に使うクラブは?
さて、みんなはアプローチに何本のクラブを持っていき、状況に応じてどう使い分けるのか。回答が楽しみだ!