プロゴルファーが着ている、スポンサーのワッペン付きのポロシャツ。あれってちょっとカッコイイと思ったことはないだろうか。そんなワッペン付きポロシャツも、実はアイロンひとつでできてしまう! 15分でできるオリジナルポロシャツのリメイクを美女ゴルファー・のんちゃんこと鈴木憲子さんが試してみた。

用意するのはポロシャツ、ワッペン、アイロンだけ

こんにちは! ゴルフ大好き、鈴木憲子です。プロの試合ってよく見るんですけど、いろんなところにスポンサーロゴのワッペンがついていてカッコイイなっていつも思うんです。でも自分の好きなところにワッペンがついているポロシャツなんてまず売っていないですよね。

そこで、自分で作ってみることにしました!

用意するのは、ポロシャツ。これはいつも着ているものでもいいですし、無地のものを買ってもいいと思います。ただ、熱に弱い化学繊維のものだとアイロンで溶けてしまう可能性があるので、素材のチェックをしてくださいね。タグの部分にアイロンダメと書いてあったらダメですよ。

続いてお好みのワッペン。これはアイロンで付くと書いてあるものを用意しましょう。もし気に入ったワッペンがアイロンで付かないものだとしても安心してください。世の中にはアイロンで布と布がくっつくアイロン接着剤というものがあるみたいなので、それが用意できればOKです。

画像: 用意するのはポロシャツとワッペン。あとは家にあるアイロンだけでOK

用意するのはポロシャツとワッペン。あとは家にあるアイロンだけでOK

あとは家にあるアイロンと、アイロンをかけるとき用の当て布。当て布は無地で綿素材のものがベストですが、色落ちの心配がなければ綿素材のハンカチなんかでもいいと思います。

さて、ではやってみましょう。まずはワッペンをポロシャツの好きな位置に配置してみます。これで出来上がりの雰囲気が見られますからね! 

あとは、当て布をしてアイロンを押し当てます。ワイシャツにアイロンをかけるみたいに滑らせるよりも、上からジュ―っと押し当てるようにしたほうがいいみたいです。より強力につけるために裏からもアイロンを当ててみるとなお良しです!

画像: 好きな位置にワッペンを配置し、アイロンを当てるだけで完成

好きな位置にワッペンを配置し、アイロンを当てるだけで完成

これを、ワッペンを配置したところ全部にやりましょう。すぐに触らず、ワッペンが冷めたころにきちんとくっついているか確認してみましょう。私はせっかちだからまだ熱いうちに触っちゃったりしましたが……ダメですよ!(笑)

たったこれだけでオリジナルポロシャツの完成です! 時間にして15分くらい? ダブルスやチーム戦で競技ゴルフに出る人や、会社のコンペなんかでみんなが同じワッペンをつけていたら統一感があって良さそうだと思います。

画像: 胸や袖、襟にロゴをつけるとプロのスポンサーロゴっぽくてイイ感じ。コンペで統一感を出したいときなどにぜひ!

胸や袖、襟にロゴをつけるとプロのスポンサーロゴっぽくてイイ感じ。コンペで統一感を出したいときなどにぜひ!

ぜひ、みなさんも試してみてくださいね!

費用:3000円~(参考:ポロシャツ2000円、ワッペン1000円)
かかる時間:15分程度

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