1カ月半ぶりに再開した国内男子ツアー「長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミ―カップ」。初日のティグラウンドに現れた石川遼だが、着ているウェアが契約する「キャロウェイ」ブランドではない!? その真相は……

黒一色での出陣。いつもの「Callaway」ロゴがどこにも見当たらない……

1カ月半ぶりに再開した国内男子ツアー。ツアーが休止中の間、渋野日向子の「全英オープン」の快挙もあり、国内の話題は女子一色。渋野の快挙に刺激を受けつつも、レギュラーツアーの試合がなかった男子プロにとって、22日からのこの大会は、それぞれが「俺も……」と目立ってナンボの世界で鼻息を荒くしているプロも多いハズだ。

選手会長の石川遼も当然、その1人。前日の練習後には「‟2週連続”優勝を目指して頑張りたい。日に日に気持ちは高まっている」とツアー休止前の「日本プロゴルフ選手権」に続く、2試合連続優勝を抱負にしていた。

ようやく訪れたそんな仕切り直しの舞台で、この日の石川遼は、ウェアからパンツまで、引き締まる気持ちを表現するかのような「黒一色」の登場。だが、それだけではなく、何かがいつもと違うのだ。

画像: キャロウェイが国内市場で販売を開始したトラビスマシューのキャップとウエアを 着用し、ツアー再開初日の舞台に現れた石川遼

キャロウェイが国内市場で販売を開始したトラビスマシューのキャップとウエアを
着用し、ツアー再開初日の舞台に現れた石川遼

ツアー再開の節目の日に石川遼が選んだこの日のウェアは、契約する「キャロウェイ」が、
9月から国内販売開始を発表した米国アパレルブランド「TravisMathew(トラビスマシュー)」
のもの。

この日の石川遼はキャップには同ブランドのロゴマークである『M』、ウエアには右の襟元にトラビスマシューのロゴがワンポイントで刺繍された何ともシックな装い。

「着心地がいいですね。さらっとしていて肌触りの良さを感じます。シルエットもきれいで、さりげなく襟元に入っているとか、ロゴの使い方とかに遊び心があるのもいいですね。気づかれるのか分からないような、さりげないひと手間がかかっているのが、このブランドの良さだと思います」とすっかり気に入った様子だ。

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