【AD】タイガーも！ マキロイも！ トップ選手が即チェンジ。テーラーメイド「SIM」の名器「M」を超える性能

空気抵抗を抑え“最速”の振り抜きが可能に

1月に入って、タイガー・ウッズやローリー・マキロイ、ジョン・ラーム、ダスティン・ジョンソンら多くのテーラーメイド契約スタッフがバッグに投入している新ドライバーがある。青と白のカラーコーディネートが爽やかな「SIMシリーズ」のドライバーだ。

SIMとは「SHAPE IN MOTION」の略。つまり、スウィングの動きの中での理想的なヘッド形状という意味を表している。今回のSIMシリーズのキーワードは“空力性能”だ。

「Mシリーズ」で培ったマルチマテリアル構造をベースとしながら、新たにスウィング中の空気抵抗を可能な限り減らしたヘッド形状を実現。

低・深重心を実現するためにヘッド後方下部に装着したウェート「イナーシャジェネレーター」がハーフウェイダウンからインパクトで空気抵抗を発生してしまうことに気づいたテーラーメイドは、「イナーシャジェネレーター」をスウィング軌道に合わせて斜めに搭載。

それによりヘッド加速時にスムーズに空気が流れ、空気抵抗をできるだけ減らし、ヘッドスピードのアップ＝飛距離アップに成功したのだという。ここに「速くて、やさしい」ヘッドが誕生。契約選手たちもそのテクノロジーの変化を体感している人も多く、「2〜3mphはスウィングスピードがアップしている」と答える選手も多い。

Mシリーズに搭載されたテクノロジーはそのままSIMへと継承

また従来のモデルから採用されている「まっすぐ飛ばすためにフェースをネジる」革新的テクノロジー「ツイストフェース」をSIMにも採用。

フェースの反発性能をルール上最大限にチューニングした「スピードインジェクション」搭載の「ツイストフェース」ならミスヒットをナイスショットに変えることもでき、かつ飛距離も最大限得ることができる。約50万発ものゴルファーの打点を計測し、ミスヒットしやすい部分を徹底解明したテーラーメイドだからこそ生まれたテクノロジーだ。

弾道調整可能なSIMか、やさしく飛ばせるSIM MAXか!?

なお、このSIMドライバーには、スタンダードな「SIM」と「SIM MAX」の2モデルがある。「SIM」には最適な弾道に調整が可能な「スライディングウェート」が装着されているが、「SIM MAX」には装着されていない。

一方で「SIMMAX」はより重いバックウェートと大型フェースを搭載し、「SIM」よりもやさしく、高弾道を生みやすい設計になっている。またミスにも寛容な設計になっているので、初・中級者は「SIM MAX」のほうがやさしく飛ばせるかもしれない。

いずれもヘッド体積は460㎤のデカヘッドドライバーだが、フェースサイズが異なる「SIM」と「SIM MAX」。2月7日に発売予定なので、どちらが自分に合っているかフィッティングしてみてはいかがだろうか。

名器と謳われたMシリーズに搭載されたツイストフェース、スピードインジェクションといった画期的なテクノロジーはそのままに、イナーシャジェネレーターを斜めに配置することで空力性能を高め、さらなるスピードアップを果たしたSIMは、まさにMを超えた性能を獲得したと断言できる。

世界の超一流選手たちが今後成績で雄弁に証明するであろうその性能は、一度体験しなければ損だろう。

2020 SIM シリーズ| TaylorMade Golf

SHAPE IN MOTION. 飛距離を生み出す次世代のカタチ。

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