ゴルフでは陽の長い夏期の早朝プレーのことを「アーリーバード」と呼ぶことがある。では、なんでアーリーバードっていうのか、知ってる? 早朝プレーのときに披露したい、ゴルフの豆知識!

「早起きは三文の徳」を英語でいうと……

夏、日中は蒸し暑くてプレーも大変なので、早朝の特別スタート枠が人気だ。この早朝プレーは、一般的に「アーリーバード(early bird)」と呼ばれている。

アーリーバードのスタート時間は午前5時前後で、ハーフで休憩を挟まないスループレーという場合がほとんど。昼前にホールアウトできるので、午後からは仕事や、別の予定をこなすことができ、時間の有効活用という面でも人気がある。

画像: 早起きは三文の徳を英語でいうと、早起きの鳥は虫をつかまえる、となる。ゴルフでも早朝プレーはなにかと徳ならぬ“得”だ

早起きは三文の徳を英語でいうと、早起きの鳥は虫をつかまえる、となる。ゴルフでも早朝プレーはなにかと徳ならぬ“得”だ

ただし、スタート時にクラブハウスがオープンしていないため、ロッカールームやレストランが使えなかったり、プレー後に風呂を使えない場合もあるので、実際に利用する際には事前の確認したほうがいいだろう。

ちなみに、early birdは英語の慣用句で、「早起きの人」や「早く到着する人」、あるいは「早朝の」という意味がある。「The early bird catches the worm(早起きの鳥は虫をつかまえる/早起きは三文の徳)」のことわざで聞き覚えのある人も多いのではないだろうか。

(ゴルフダイジェストTVより)

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