米女子ツアー参戦後最高となる4位で「LPGAドライブオン選手権」をフィニッシュした河本結。そんな河本が試合を振り返りつつ、今後の展望についても語った。

――「LPGAドライブオン選手権」で4位となりました。最終日のプレーを振り返ると?

河本結(以下河本):朝イチからすごく難しいアプローチが入って、運が良いスタートでした。ショット自体の調子はあまり良くなかったので不安だったんですけど、本当にキャディさんが助けてくれて。一日の中で晴れのときもあれば雨のとき、風のときもあって、同じコースなんですけど全然違うコースのように感じて。良い経験だなと思いました。

――前半は3バーディ1ダブルボギーで折り返しました。

河本:前半は風と雨が強い中で、我慢できていたっていうのがすごいあります。途中ダブルボギーもあったんですけど(6番ホール)、キャディさん(コリン・カン氏)と良いコミュニケーションがとれて、怒ることなく良い感じで回れたので、(そのおかげで)最後9番でバーディを獲れて1アンダーでハーフターンできたんじゃないかなって思っています。 

画像: 米女子ツアー再開初戦「LPGAドライブオン選手権」を4位でフィニッシュした河本結(写真は2019年のニッポンハムレディス 撮影/岡沢裕行)

米女子ツアー再開初戦「LPGAドライブオン選手権」を4位でフィニッシュした河本結(写真は2019年のニッポンハムレディス 撮影/岡沢裕行)

――バックナインでは1バーディ2ボギーでした。

河本:後半はバーディが先行した(11番ホール)すぐあとの12番ホールでボギーを打ってしまいましたね。やってはいけないミスっていうわけではないんですけど、1個のショットミスが流れを悪くしちゃってツイてた運が離れていくようなプレーだったので、そこはすごいもったいないですし、もっと練習すべきだなというふうには感じました。でも本当に、1日を通してラフの難しさや状況判断だったりとか、そういう部分はすごく勉強になりました。

――リーダーボードがコースになかったですが、優勝は意識してプレーしていましたか?

河本:すごく意識していましたけど、自分のプレーに徹することが一番の優勝への近道かなとも思っていました。何よりも自分のプレーに集中してただ1打1打にフォーカスしていけてたので、(リーダーボードがないのは)逆に良かったんじゃないかなと思います。

――好成績を収めたこの一週間で改めて感じたこと、得たものは?

河本:今週のコース(インバネスクラブ、オハイオ州)は本当に難しくてタフなコンディションだったんですけど、ここで優勝争いできたっていうのは大きな自信になりますし、自分がツアー再開までの間に準備してきたことは間違っていなかったんだなとすごく感じました。でも優勝するにはもっともっと自分の精神力も経験も技術力も上げていかないといけないと感じたので、こうやってコンスタントに優勝争い、そして優勝できるように、強くなっていきたいなというふうに思いました。

――来週の米女子ツアー「マラソン・クラシック」ではまたガラッとコース雰囲気が変わると思います。

河本:そうですね。来週のコース(ハイランドメドーズゴルフクラブ、オハイオ州)は、今週の我慢するコースとは逆で、ガンガン攻めてバーディをいっぱい獲っていく感じのコース。それもまたひとつ自分を大きく成長させてくれる経験でもあると思います。もう一回リフレッシュして、また来週良いフィーリングと良い体調で迎えられるように調整したいと思います。

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