夏休みを利用してゴルフ合宿に向かったゴルフ記者・S子。ゴルフに夢中なS子が語る、ゴルフ合宿のススメ!

1泊2日3ラウンドのゴルフ合宿へ行ってきた

こんにちは、S子です! 連日猛暑が続いていますが、S子は先日2連休をもらって1泊2日3ラウンドの「ゴルフ合宿」に行ってきました~!

みなさんは、ゴルフ合宿ってされたことありますか? ゴルフを始めてから3年経ちますが、毎年夏にはゴルフ合宿をするのが恒例。そして、これがかなりオススメなんです。そこで今回は、S子的にゴルフ合宿がなぜオススメか、その理由をお話していきます!

オススメな理由は、ズバリ「練習ラウンドができる」ことです。たとえば、今回S子はエースドライバーをどれにするかを決めるためにシャフトを何本かコースに持ち込んで、ラウンド中に差し替えながらプレーしました。

画像: 今回はエースドライバーを決めるために合宿で色々なシャフトを試してみました!

今回はエースドライバーを決めるために合宿で色々なシャフトを試してみました!

というのも、普段から練習場で打っていても正確な距離や方向性は分からないので、コースで試したいな~と思っていたんです。結果として今まで使用していたシャフト(レディースシャフト)より少し硬めのシャフト(メンズシャフト)のほうが10ヤード以上飛距離も出ていて、曲がらなかった……!

「それって合宿じゃなくてもよくない?」と思われるゴルファーもいるかもしれませんが、普段のラウンドでシャフトを差し替えながらプレーって、あんまりしないですよね。コースでシャフトを打ち比べるなんて贅沢すぎて中々できません。合宿で、「これは練習ラウンドだ」と割り切ってプレーするからこそ、このような試みができるんです。普段は毎回ベストスコアを出しにいってますから(笑)。

もちろんスロープレーにならないように気をつけながらですが、たとえばバンカーショットが苦手ならわざとバンカーに入れるなんてこともできます。普段なら絶対やらないですよね……。アイアンを練習したいなら1ラウンドとかハーフだけアイアンだけで回ってみるのも、あえてスコアをつけないでプレーしてみるのもアリですよね。

画像: ゴルフ合宿では普段とは違い、練習ラウンドができるというのが大きなメリット。

ゴルフ合宿では普段とは違い、練習ラウンドができるというのが大きなメリット。

そして、2日(もちろんそれ以上でもいいのですが)続けて同じコースをラウンドすることで、芝生から打つ感覚が段々と分かってくるということもメリットではないでしょうか。S子は普段、多いと週1回ラウンドしていますが、それでもグリーン周りの芝の感覚というものは残念ながら忘れてしまいます……。でも、連日プレーしていると感覚が養われていくき、段々とピンに寄る確率が高くなるんです。これは嬉しい!

今回は2日で計3ラウンドプレー。猛暑の中プレーするとヘトヘトですが、合宿はここからが本番。S子が毎年合宿でお邪魔している栃木県さくら市にある「ベルセルバカントリークラブ さくらコース」には、アプローチ練習専用グリーンがあります。順目、逆目からと色々なライから試すことが出来ますし、どのクラブで打つとどう転がるのかもチェックできるんです!

画像: プレー後は日が暮れるまでアプローチ練習できるのも合宿だからこそ!

プレー後は日が暮れるまでアプローチ練習できるのも合宿だからこそ!

プレー後は日が暮れるまで練習してOKなので、ここぞとばかりにアプローチ、パターの練習をできちゃうのも合宿ならではの良さ!

そして合宿が終わると、必ず上達に向けた課題が見えてきます。今年のS子の場合は「基礎体力をつける」「ミドルアイアンの精度を上げる」「ランニングアプローチの距離感」などなど。挙げたらキリがないですが、これが合宿最大の醍醐味で、自分の現状を把握できるのは大きな収穫になるんです。

普段のゴルフとは違う練習のため、上達のためのゴルフはいつもと違う刺激もあって、すごく楽しい! みなさんもゴルフ合宿、試してみてはいかがでしょうか?

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