猛暑が続いている中、日中のゴルフでは熱中症対策グッズが必須。そんななか、「4時台スタートの早朝ラウンドが最強の暑さ対策ですよ!」と暑く語るのはゴルフ記者・S子は。ゴルフ大好きS子が語る、早朝ラウンドのススメ。

まだ暗いうちにスタート。暑くなる前にホールアウト

こんにちは、ゴルフ記者・S子です!

最近は関東地方でも最高気温が35度を超える猛暑が続いていますが、みなさんラウンドは行かれていますか?

S子は冬生まれということもあって(?)、寒さより暑さのほうが苦手なんです……。なので、最近は早朝にラウンドすることが増えてきました! スタート時間は4時〜5時台。最初はさすがに朝早すぎない?と思っていたんですが、これ本当おすすめなんです!

もちろん、すでに早朝ゴルフの良さをご存知の読者の方も多いとは思いますが、今回は早朝ラウンドがおすすめの理由をご紹介していきます!

まずはなんと言っても「暑くなる前にホールアウトできる」ことが最大のメリットだと思うんです。早朝以外のスタート時間は、早くても7時台前半くらいがセオリーですよね。そうすると、前半ハーフ終わるころにはもう暑くて仕方ないはずです。

画像: 猛暑が続いている中、早朝ラウンドがおすすめな理由は?(撮影/有原裕晶)

猛暑が続いている中、早朝ラウンドがおすすめな理由は?(撮影/有原裕晶)

だけど、今の時期の早朝ラウンドは4時半スタートくらいから予約を受け付けているゴルフ場も多く、スループレーに気をつけながらのんびりプレーしても8時にはホールアウトできちゃうことも珍しくありません!涼しいうちに1ラウンドプレーできてしまうので、もしかしたら一番の熱中症対策かもしれませんね。まだ薄暗い中をスタートして、プレーの途中で朝日がのぼるのを見るのもいいものです。

それと「プレー後の時間を有効に使える」のも早朝ラウンドならではのメリットではないでしょうか。休日であれば、そのあと買い物に行ったり遊びに行くことだって、はたまた練習場に行くこともできるんです。ちなみにS子は練習場派です!

S子の場合は自宅が田舎ということもあって、平日に早朝ラウンドしても、出勤時間に間に合うので、仕事前にサクッと1ラウンドすることもできます。都心在住でも河川敷コースで早朝ラウンドしてから出社するのも可能かも?午後は多少眠くなるけど、そこは気合いで頑張りましょう!(笑)

そして最後にもうひとつ「人が少ない」というのもメリットかな~とS子は思います。早朝ラウンドは朝が早すぎることもそうですが、そもそも予約枠が少ないのでティーイングエリアで”待つ”ことがほとんどありません。

休日だと組数が多く、ハーフに3時間近くかかってしまうことも少なくないですよね。でも早朝ラウンドだと自分たちのペースでプレーすることができちゃうんです!ちなみにほとんどのゴルフ場が18ホールスルーで、食事休憩がないのもサクっとプレーするにはいい!

とくに暑さが苦手というゴルファーは一度、早朝ラウンドに行ってみてはいかがでしょうか?もちろん、朝だからといって熱中症対策が必要ないわけではなく、十分に気をつける必要がありますが、少なくとも昼間に比べれば間違いなくラクですよ!

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