元プロ野球選手はゴルフもやっぱりすごかった
こんにちは、ゴルフ記者・S子です!
みなさんは普段ラウンドする時、どなたとプレーすることが多いですか? 仕事の同僚? 友達? それとも夫婦や恋人と……? S子の場合はほぼ友達とのラウンドですが、もし、憧れのアスリートとラウンドできたら?
そんな「もし」を実現したのが、「アスリートとファンラウンド」というサービス。
“アスリート”と“ファン”をつなぐスポーツに特化したSNS「KIZUNA」とバリューゴルフ「一人予約ランド」のコラボ企画で、プロ野球のレジェンドOBや、同企画のアンバサダーゴルフ女子と一緒にラウンドができるというサービスです。
そのメディア体験会にS子が参加してきましたので、その模様をレポートしたいと思います!
今回メディア体験会に参加したのは、野球レジェンドOBから八木澤荘六さん、石毛宏典さん、川相昌弘さん、内藤尚行さん、そしてアンバサダーゴルフ女子代表として、インスタグラムのフォロワー6万人(!)の石井由希子さん。
通常は一人のアスリートまたはアンバサダーとラウンドする形式ですが、今回はメディア体験会ということで、5人と3ホールずつプレーができるようになっていました。
ギャオス内藤さんがスプーンで270ヤード飛ばし、バントの名手・川相さんはパー5の2打目、超つま先下がりから腰をかなり落として170ヤードをグリーンカラーまで運んでいました。特別ルールのベストボール方式だったので、S子もイーグルパットを打たせてもらっちゃいました(入りませんでした)!
アスリートならではのスーパーショットを目の前で見られるのは、このサービスならではの魅力と言えそうですね。
また現役時代の裏話など会話を楽しめるのもこのサービスの魅力な気がします。今回参加してくださったみなさんはとてもゴルフが好きで、野球とゴルフの共通点について伺うと川相さんは
「戦略やマネジメントとか、状況判断ですね。あとはゴルフだったら18ホール、野球だったら9イニングやっていく上での集中力の持っていき方だったりとか」と教えてくれました。
川相さんは「アスリートとファンラウンド」をすでに体験されているようですが、参加したゴルファーらはサインボールや色紙を持ってきたと言います。一緒に写真を撮ったり現役時代や今の活動などを話したそう。「(同伴者全員と)初対面でしたが、終始楽しくラウンドさせてもらいましたよ」とのこと。
今後は野球レジェンドOBだけでなく、現役野球選手やプロゴルファー、それ以外のアスリートやともラウンドできるように企画中のようです。憧れだった選手やアンバサダーゴルフ女子とラウンドできる機会は中々ないはず。
これを機に1人予約デビューをしてもいいかもしれませんね!