狙ったピンまできっちり届くアイアンショットを身につけよう!
ドライバーを振りちぎってぶっ飛ばす!それも気持ちいいですが、狙ったところにビシッとアイアンショットを決められたら、もっと気持ちいいですよね。
そこで東名CCの裾野コース4番、152ヤードのパー3で85名のゴルファーを定点観測したところ、約73%の人がグリーンに届かずショートするという結果に……。
アイアンできっちり番手通りの飛距離を打つためには、“ハンドファースト”の状態でインパクトすることが必要不可欠なんです。
誌面では、今年のスタンレーレディスで優勝を飾った稲見萌寧プロや、堀川未来夢プロがハンドファーストで打つためのポイントをわかりやすく解説しています。
「いつもあいつだけグリーンオンしてるな~」なんて羨ましがられるアイアンショットを手に入れよう!
もしかして僕らのティーアップは高すぎ⁉
ドライバーのティーアップは、クラウンからボールが半分はみ出るくらいが当たり前とされていますよね。
ただしこれは「アッパーブローで、かつ、フェースの芯で当てる」技術があるのが大前提。その技術がないと、高いティーアップは極端なあおり打ちを誘発する危険性のほうが高くなってしまうんです。
我々アマチュアは、高くティーアップされたボールを打つと、フェースの下に当たりがちに。
それではインパクト効率が悪いうえ、左右に曲がりやすく、最悪チョロもあります。
誌面では、最新ドライバーの芯の位置を図示したうえで、それに応じた適正なティーアップの高さを紹介、その高さで無理なく、効率よく打つ方法をレッスンしています。
ティーアップの高さを変えるだけで、ドライバーショットが劇的に変わるかも!
自分の殻を打ち破れ!ベストスコアを狙う“攻撃的”マネジメント
キャリアを積んだゴルファーなら、技術も経験もあり、コースマネジメントも実践していると思います。
だけど、ここ数年どのコースでもスコアはマンネリ状態……なんて方もたくさんいるはず。
そこで話を聞いたのは、太田祐一プロ。ミニツアーや地方オープンで通算106勝という1日競技で無類の強さを誇るプロなんです。そんな彼に聞けば、ベストスコア更新のヒントが見つかるのではないか!?
太田プロ曰く、スコアがよくならない原因は「無謀な攻めと無駄な守り」とのこと。
誌面では、そんな太田プロにベストスコアを更新するための、マネジメントを解説してもらいました。
僕らとはこんなに違うのか!と驚くような、〝太田プロの常識〟も載っています。
目からウロコな新情報ばかりで、次のラウンドで試してみたくなること請け合いです。
最新ギアが丸わかり!月刊GD恒例「ギア大図鑑」
ベストシーズンに合わせて秋の新モデルも出そろい、お財布とにらめっこをしながら「どれを買おうかなぁ~」なんて悩んでいませんか?
さまざまなギアの中から、ドライバーとアイアンを網羅したのが本特集「ギア大図鑑」。
雑誌本体から取り外しができる、保存版です。
海外ブランドでは、PGAツアーで前作から多くのプロがスイッチしたタイトリストの「TSi」や、大ヒットとなったPING G410の後継モデル「G425」が注目株。
国内モデルでは、松山英樹プロが325ヤードぶっ飛ばして度肝を抜いたスリクソン「ZX」などなど、話題のギアを網羅しています。
この特集を、次なるエースクラブの絞り込みにぜひお役立てください!
冬芝になる前に身につけたい!絶対ダフらないアプローチ
2打目を花道につけて、「これはらくらく寄せワン?」なんて仲間から言われても、実は内心「ラフで球が浮いていた方が打ちやすいんだよなぁ……」
なんて、いいライほどザックリの恐怖と戦っている人は要注意!冬になって芝が薄くなる前に、ダフらいないアプローチをマスターしておきましょう。
誌面では、ETGS(江連忠ゴルフスタジオ)の看板コーチ・横田英治プロが、絶対にダフらないアプローチのコツを公開。そのポイントは〝ヘッド軌道〟。ループを描くように動かすことで、ヘッドがゆるやかな軌道で下り、さらにハンドファーストでとらえやすくなる。結果、ザックリ知らずのアプローチになると言います。
誌面ではさらに詳しくコツを紹介していますので、アプローチのザックリ&トップに悩む人は、ぜひご一読を!
ベストシーズン特大号!他にも盛りだくさん
紹介した特集以外にも、女子プロが本気で叩いたドライビング女王コンテストの模様をお伝えしているページや、名匠ボブ・ボーケイ氏へのリモートインタビューで聞いた「ウェッジの大事」など盛りだくさん。
連載も充実で、1カ月かけてじっくり読みたいボリュームです!
続きは「月刊ゴルフダイジェスト12月号」でご覧ください!