その瞬間〝シングルの扉〟が開いた!凄腕シングルの練習法
「時間がないから…」「お小遣いも限られてるし…」「ゴルフ始めたの遅かったし…」そんな理由で、「シングルを目指すなんて無理…」なんてあきらめていませんか?
本特集では、社会人になってからゴルフを始めて、サラリーマンとして働きながらシングル入りを果たした6人のトップアマの練習法をご紹介します。
毎日10分間、本気で素振りをすることでシングルの扉を開いたのは佐々木修二さん(50歳)。
自分のクセと弱点を分析しそれを無くすためと、目的を明確にしたことでただの素振りにはならなかったそうなんです。
佐々木さんの場合は、前傾キープと打ち急ぎが課題だったそう。
鏡を見ながら体の動きや前傾角、回転の深さをチェック。ベタ足素振りで、上体を起こさずに我慢して振る感覚を身につけました。
他にも、アプローチをピッチ&ランに絞ることで練習量や経験値の不足を補ったり、一番難しい2番アイアンを打ちこなす練習をしたことで全クラブ打てるようになったり……
僕らと同じような条件でもシングルの扉を開いた、彼らの創意工夫に満ちた練習を参考にして急速上達を目指しませんか?
一番止まるウェッジはどれだ!新〝秋の祭典〟「S-1グランプリ」
〝S-1グランプリ〟とは、夏のD-1グランプリに並ぶ新たなガチンコ試打企画として、「一番スピンがかかる・止まるウェッジ」を決める、メーカーも騒然の新企画です。
初開催となるとなる今年は、35本がエントリーしました。
スピンのガチンコ勝負だけでなく、勝因の分析からそれぞれのクラブの性能を丸裸に!
出場全クラブのプロによるインプレッションも、動画で見られます。
さらに、今大会のベスト4ウェッジのプレゼントもあります。
王道のあのウェッジは優勝できたのか!ジャパンモデルたちはどうだったのか!そして優勝したのは意外や意外あのウェッジ!
第1回からアツい戦いになりました!
来年のカレンダーはこれで決まり!タイガー・ウッズイラストカレンダー
今月号の特別付録は、月刊ゴルフダイジェストの表紙イラストで作ったカレンダー。
プロ25年目を迎えたタイガー・ウッズは、51回表紙を飾ってきました。
スポーツイラストレーターの尾中哲夫さんが描く、ハッとするような作品の中から8枚を厳選しました。
勝負師としての鋭い視線、大迫力のガッツポーズ、はたまたはじける笑顔……
ぜひお部屋に飾ってください!
ドライバーの荒れ球をなんとかしたい!
ドライバーは年々進化して直進性が高くなったって聞いたのに……相も変わらず曲がっていく。
「それってインパクトのイメージに問題があるかもしれません」と話すのは、日本ツアー3勝を誇る矢野東プロ。
誌面では、今まで僕らが正しいと信じてきたセオリーなど壊す、今のクラブを打ちこなすためのレッスンを展開しています。そしてスウィングのポイントは、ずばり「右ひじ」にあった……。
これからの新常識スウィングにいち早く乗り換えよう!
フットワークの正体を解き明かせ!下半身をもっと使えるようになろう
スウィングは下半身リードが基本だとわかってはいるけれど……「下半身使えていないよ」って指摘されたことはありませんか?
解説してくれたのはスポーツテクニック&メンタルアドバイザーの池上信三さん。
誌面では、「足の裏」のどこを使うのかという、あまり考えてこなかった部位に着目して、本当のフットワークを身につけるためのレッスン、そして3つのステップでマスターするとっておきのドリルを掲載しています。
飛んで曲がらないスウィングの土台を作る、正しいフットワークを体感してください!
熟年の星寺西明の快進撃のヒミツに迫る!
30歳でゴルフを始め、日本を代表するトップアマとして競技キャリアを積み、49歳でプロテストに一発合格。そして今年、日本シニアオープンを獲るなど、快進撃が止まらない寺西明プロ。
30歳で始めて日本の頂点にたどり着いた、ゴルフ人生のインタビューから始まり、54歳で300ヤードを飛ばす超効率スウィングのレッスンまで掲載しています。
熟年の星が語る、50歳を過ぎてからでも上達できる秘密が詰まった、濃密な7ページの特集です!
今号も盛りだくさん!要チェック!
紹介した特集以外にも、NEXTヒロイン大本命の双子の岩井姉妹への密着企画や、レギュラーツアーでも戦い続ける谷口徹プロのインタビューなど盛りだくさん。
今年も大盤振る舞いの「GDサンタ」のプレゼント企画も必見です。
今年はちょっと特別な〝体験〟が当たっちゃうかも!
詳しくは、月刊ゴルフダイジェスト2021年1月号でご覧ください!