米ゴルフプライドが新たなグリップ「コンセプトフェリックス」を発表。従来のグリップ交換のように両面テープを巻き、交換用液を流し込み……といった一連の作業が全部不要になる!?

米ゴルフプライドが新たに発表したグリップ「コンセプトヘリックス」によって、従来のグリップ交換の常識が変わるかもしれない。なんと付属の器具1つを使用するだけでグリップの取り付けができるのだ。

画像: 米ゴルフプライドが新たに発表したグリップ「コンセプトヘリックス」(画像は米ゴルフプライド公式サイトより)

米ゴルフプライドが新たに発表したグリップ「コンセプトヘリックス」(画像は米ゴルフプライド公式サイトより)

両面テープや交換用液など、今までグリップ交換に必要だったアイテムはすべて不要。グリップエンド部のロック機構によってグリップ全体をツイストし固定するようだ。

取り付けの作業工程も非常にシンプル。まずは3つの突起が付いた付属の器具でグリップの開口部を広げ、シャフトに滑り込ませる。

画像: 付属器具の3つの突起でグリップの開口部を広げ、シャフトに挿していく(画像は米ゴルフプライド公式サイトより)

付属器具の3つの突起でグリップの開口部を広げ、シャフトに挿していく(画像は米ゴルフプライド公式サイトより)

グリップを入れ切ったら、グリップエンド部にある六角形のロック機構に付属器具の突起とは反対方向の部分を取り付け、あとは回すだけ。

付属器具の突起と逆側の面をグリップエンド部のロック機構に取り付けて回すと、グリップがシャフトに固定される(画像は米ゴルフプライド公式サイトより)

所定の位置まで回せばグリップエンド部の機構によってシャフトに固定され、そのまますぐに使用可能だという。

ちなみに肝心のグリップの性能については、プレスリリースによると「人気のツアーベルベットに似たパターンと感触を備えた、独自のフォーミュラグリップ」とのこと。

グリップ重量は66グラムで、グリップサイズ(コアサイズ)は0.60インチでバックラインはついていない。価格も1つ9.99ドル(約1043円)とお手ごろ。米ゴルフプライドのオンラインショップでは最少で3個から注文を受け付けている。

多くのゴルファーにとって、場所も選ばず気軽に交換できるのは大きなメリット。交換用液を使用していないから乾燥時間も必要ないうえ、付属の器具だけで交換ができるので、余分にストックさえ持っておけば、練習中でも気軽に交換可能なのはありがたい。

もちろん従来のグリップ交換作業も十分個人で行える範疇ではあるが、やはり少々手間。ある程度歴の長いゴルファーでもグリップ交換はショップにおまかせ、という人は多いのではないだろうか。

しかしコンセプトヘリックスならばグリップ交換作業だけでなく、ショップにゴルフクラブを持ち込むという行程すらも省いてくれるわけだ。

現状の問題点に触れるならば、グリップのバリエーションがないこと。0.480インチ以下の内径のシャフトと互換性がないこと、そしてアーコスグリップなどグリップエンド部に取り付ける類のアクセサリーは取り付けられないことが挙げられる。

しかしそれを差し引いても利便性はピカイチ。グリップ交換に革命を起こしそうな予感のあるコンセプトヘリックス。現状はテスト販売の段階で北米のみの取り扱いとなっており、「日本での取り扱いや、今後一般発売されるかも未定の段階」(販売代理店)とのこと。今後の動向にも注目だ。

This article is a sponsored article by
''.