3月12日から3日間開催された「ジャパンゴルフフェア」へ訪れたゴルフ大好きな記者・S子。そこで見つけた「MATOUSGOLF」というスウィング解析アプリを体験レポート!

こんにちは、ゴルフ記者S子です! みなさんは先週開催された「ジャパンゴルフフェア」に行きましたか? S子は初日に行ってきました!

新型コロナウイルスが流行する前の2019年と比べると、来場者数も出展数も少なくて、少し寂しいな~という印象を受けましたが、新しいゴルフグッズやシステムに触れることができてとても楽しかったです!

さて、そんなゴルフフェアでS子が注目したのは、スウィングの姿勢(体幹)を解析してくれる「MATOUSGOLF」です。「MATOUSGOLF」とは衣類、インテリア関連、建設資材など様々な事業を展開している帝人フロンティアさんが開発したもの。ウェアとセンサーが一体化され、カンタンにスウィングが解析できるシステムみたいです。ブースで実際に体験できるとのことだったので、、S子もその場で体験を申し込んでみました!

画像: 帝人フロンティアさんのブースで「MATOUSGOLF」を体験してきました!

帝人フロンティアさんのブースで「MATOUSGOLF」を体験してきました!

センサーを体に取り付けるスウィング解析というと、体中にセンサーを装着するイメージがありますが、「MATOUSGOLF」の場合とてもシンプル。センサーが内蔵された専用ウェア(ベスト)を着用したら、手首にもひとつセンサーを取り付けるだけ!

スウィング解析のシステムはいろいろありますが、センサーが3つだけっていうのはかなり少ないように感じますよね。もちろんセンサーをたくさん取り付ければ、さらに詳しくスウィングを解析することもできるそうですが“手軽に使用できる”という点を重視したみたいです。

画像: 腰と背中、腕の3つのセンサーでスウィング解析してくれるシステムで、あとはスウィングするだけなので気軽に試せるところも魅力的ですよね

腰と背中、腕の3つのセンサーでスウィング解析してくれるシステムで、あとはスウィングするだけなので気軽に試せるところも魅力的ですよね

さて早速、センサーをとりつけた状態でアドレスしてみると……自分では思いもしなかった「クセ」が見えてきました。解析結果を見ると肩のラインに対して腰が左を向いていたんです! こりゃ引っかけが出るはずだ!(笑)

引っかけが出るのはスウィングのせいかな〜と思ってたんですが、アドレスで腰が左に向いていたからだとは……「MATOUSGOLF」では正面や後方からだけでなく、頭上や足元からのアングルも確認することができるからアドレスやスウィングのブレが丸裸にされてしまうんですね~。ちょっと恥ずかしいです(笑)。

画像: S子はなんと構えたときに肩に対して腰が左を向いていたんです!これでは引っかけが多くなるはずですよね~

S子はなんと構えたときに肩に対して腰が左を向いていたんです!これでは引っかけが多くなるはずですよね~

ちなみに「MATOUSGOLF」は現状ではレッスンプロやスクール向けに展開するそうですが、将来的には一般ゴルファーの使用も想定しているみたいです。毎回をこれを着けて練習したら上手くなりそうだな〜。

ほかにも様々なクラブや練習器具、ゴルフの関連機器などが勢揃いしていたジャパンゴルフフェア。来年はコロナが収束して、もっと盛り上がってくれたらいいな~と思ったS子なのでした。

画像: “グッと沈み込み、伸び上がる”イメージは不正解!? ヘッドスピードを最大化させる「地面反力」の使い方 youtu.be

“グッと沈み込み、伸び上がる”イメージは不正解!? ヘッドスピードを最大化させる「地面反力」の使い方

youtu.be

- YouTube

youtu.be

This article is a sponsored article by
''.