本間ゴルフのニュードライバー「ベレスBLACK」をプロゴルファー・堀口宜篤が試打! どのような性能になっているのか、確かめた。

本間ゴルフの「ベレス」シリーズと言えば、同メーカーのなかでも高級志向なブランドとして知られている。そんなベレスシリーズの最新モデルのひとつが「ベレスBLACK」だ。

ベレスBLACKドライバーに関してはお値段11万円(税込)と一般的なモデルよりもリッチな価格設定だが、そのぶん本間ゴルフのこだわりがいたるところに詰め込まれている。

まずヘッドの構造面では「L-カップ構造」、いわゆるカップフェースを採用している。これにより反発性能と芯を外しても飛距離が落ちにくい、寛容性が両立されている。

また、ソール前方には反発性能を高める溝「トリプルスロット」を搭載。ソールの溝といえば、いまやドライバーでは標準装備的機能だが、トリプルスロットに関してはその名の通りセンター、トウ、ヒール側に溝が3分割されているのが特徴。溝ひとつひとつの長さを短くすることで、センターヒット時はより高初速性能がアップ、オフセンターヒット時ではギア効果がアップし弾道がセンター側に戻す効果が得られるのだという。

画像: 本間ゴルフ「ベレスBLACKドライバー」(写真は10.5度モデル)

本間ゴルフ「ベレスBLACKドライバー」(写真は10.5度モデル)

また、トリプルスロットによるたわみ効果を高めるためにクラウン部もソール後方に行くにつれ厚さが薄くなっていく偏肉形状に。余剰重量はソール側に配置することで低重心化も図られている。

フェース面については「T//WORLD」シリーズでもお馴染み、内面に放射状の偏肉設計を施し反発力を高めた「ラジアルフェース」を搭載。既存モデルから設計もブラッシュアップされ、カップフェース構造と相まって反発力、反発エリアともにさらに高められているという。

このようにさまざまな技術が搭載されたベレスBLACKドライバーだが、その性能はいかほどか。さっそくプロゴルファー・堀口宜篤に試打してもらおう。まず、見た目の印象はどうだろう。

「シャローでフェース面がちゃんと見えるので、ボールが上がってくれそうな感じがありますね。やさしさは感じますが、黒のカラーリングもあってそこまでヘッドが大きいな、という印象はありませんね」(堀口、以下同)

では試打した際の評価はどうだろうか。ロフト10.5度モデルに純正シャフト「ARMRQ MX BLACK」のSRフレックスを組み合わせたモデルでの試打データの平均値とインプレッションを見てみよう。

【堀口のベレスBLACKドライバー(10.5度)の試打結果】 

HS41.8m/s キャリー232.7Yトータル252.7Y 打ち出し角13.5度 ボール初速62.7m/s スピン量2629.3回転

「打感は弾き感があって打音もカキンという高音が鳴りますが、その弾きの強さのおかげか、かなり球が上げやすいです。つかまりもよく、アウトサイドインの軌道で打ってもスライスしにくく、そこまで右には行きません。下っ面でのミスヒットにも強い印象で、寛容性は高いと思います」

シャフトに関しても「しなり戻りを感じつつもある程度しっかり感はあります。シャフトも自社で作る本間ゴルフならではのヘッドとのマッチ感がありますね」と堀口。いっぽうで「ある程度自分のパワーで振っていけるゴルファー向けではないかな、とは感じました」と話す。

「僕が試打した純正シャフトSRフレックスの組み合わせに関して言えば、ヘッドスピード41~42m/sくらいが扱える上限かな、という印象ですね。とはいえ、飛距離も出ていますし弾道も安定感がありますから、評価としてはスライサーでもしっかり振っていける、つかまえてくれて高さの出るドライバーですね」

11万円というリッチな価格設定をどう見るかはゴルファーによっても意見が分かれるかと思うが、スライスに悩むゴルファー、安定して高弾道で打ちたいゴルファーにとっては一考の余地が十二分にあると言えそうだ。

画像: 【高島早百合レッスン】バックスウィングで自然と胸が回る!スウィングを自然と整えるステップ打ちドリルとは?【飛距離アップ】【ドライバー】 youtu.be

【高島早百合レッスン】バックスウィングで自然と胸が回る!スウィングを自然と整えるステップ打ちドリルとは?【飛距離アップ】【ドライバー】

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