今年の全英オープンは最古のゴルフコース「セントアンドリュース」開催。このコースの開場がいつご存じですか? そこで、ゴルフの聖地からゴルファーなら知っておきたい「セントアンドリュース生い立ちクイズ」。どこまで答えられますか?
Q.1セントアンドリュース・オールドコースの開場はいつ?
正解。正式にゴルフ場として認可されたのが「1552年」。もともとは「22ホール」だったが18ホールに変更。その後、18ホールがゴルフ場の基本となった。
不正解。正式にゴルフ場として認可されたのが「1552年」。もともとは「22ホール」だったが18ホールに変更。その後、18ホールがゴルフ場の基本となった。
不正解。正式にゴルフ場として認可されたのが「1552年」。もともとは「22ホール」だったが18ホールに変更。その後、18ホールがゴルフ場の基本となった。
正式にゴルフ場として認可されたのは「1552年」。もともとは「22ホール」だったが18ホールに変更。その後、18ホールがゴルフ場の基本となった。
Q.2 オールドコースのバンカーの砂は?
不正解。正解は「海砂」。みんなのゴルフダイジェスト編集部のプロゴルファー中村修が2018年夏にラウンドし「海砂」と証言。バンカーの砂の粒子は非常に細かいが、上層部はふんわり、下層部は粘っこいので、日本の砂とは違うが打ちにくくはない。
不正解。正解は「海砂」。みんなのゴルフダイジェスト編集部のプロゴルファー中村修が2018年夏にラウンドし「海砂」と証言。バンカーの砂の粒子は非常に細かいが、上層部はふんわり、下層部は粘っこいので、日本の砂とは違うが打ちにくくはない。
正解。みんなのゴルフダイジェスト編集部のプロゴルファー中村修が2018年夏にラウンドし「海砂」と証言。バンカーの砂の粒子は非常に細かいが、上層部はふんわり、下層部は粘っこいので、日本の砂とは違うが打ちにくくはない。
みんなのゴルフダイジェスト編集部のプロゴルファー中村修が2018年夏にラウンドし「海砂」と証言。バンカーの砂の粒子は非常に細かいが、上層部はふんわり、下層部は粘っこいので、日本の砂とは違うが打ちにくくはない。
Q.3 オールドコースを回るために定められた(男性の)ハンディキャップの上限は?
不正解。正解は「ハンディ24」。オールドコースでのプレーにはハンディキャップ制限があり、原則として、男性HC24以下、女性HC36以下となっている。
正解。正解は「ハンディ24」。オールドコースでのプレーにはハンディキャップ制限があり、原則として、男性HC24以下、女性HC36以下となっている。
不正解。正解は「ハンディ24」。オールドコースでのプレーにはハンディキャップ制限があり、原則として、男性HC24以下、女性HC36以下となっている。
オールドコースでのプレーにはハンディキャップ制限があり正式に発行されたハンディキャップ証明書が必要。男性HC24以下、女性HC36以下となっている。
Q.4 オールドコースを設計したのは?
あるがままを理念とし、世界で唯一「神と自然が創り出したコース」と呼ばれている。正解は設計者不明。
あるがままを理念とし、世界で唯一「神と自然が創り出したコース」と呼ばれている。正解は設計者不明。
あるがままを理念とし、世界で唯一「神と自然が創り出したコース」と呼ばれている。正解。
あるがままを理念とし、世界で唯一つ「神と自然が創り出したコース」と呼ばれている。正解は「不明」。
Q.5 1番と18番を流れるクリークで、かつて日常的に行われていたことは?
正解は「洗濯」。セントアンドリュースに住むおば様方が「スウィルカンバーン」と呼ばれる小川で洗濯をし、濯ぎ終わった洗濯物をフェアウェイに並べていたらしい。
正解は「洗濯」。セントアンドリュースに住むおば様方が「スウィルカンバーン」と呼ばれる小川で洗濯をし、濯ぎ終わった洗濯物をフェアウェイに並べていたらしい。
正解は「洗濯」。セントアンドリュースに住むおば様方が「スウィルカンバーン」と呼ばれる小川で洗濯をし、濯ぎ終わった洗濯物をフェアウェイに並べていたらしい。
セントアンドリュースに住むおば様方が「スウィルカンバーン」と呼ばれる小川で洗濯をし、濯ぎ終わった洗濯物をフェアウェイに並べていたらしい。
Q6. 18番グリーン手前の大きなくぼみの通称は?
正解。1995年全英オープンの最終ホール、1打差でジョン・デーリーを追うコンスタンチノ・ロッカは2打目をまさかのザックリ、罪の谷に落としてしまった。気落ちしたかに見えたが、今度はパターに握り替えて打つとチップインバーディ! プレーオフに持ち込んだ。罪の谷ならぬ、奇跡の谷となった。
正解は罪の谷。1995年全英オープンの最終ホール、1打差でジョン・デーリーを追うコンスタンチノ・ロッカは2打目をまさかのザックリ、罪の谷に落としてしまった。気落ちしたかに見えたが、今度はパターに握り替えて打つとチップインバーディ! プレーオフに持ち込んだ。罪の谷ならぬ、奇跡の谷となった。
正解は罪の谷。1995年全英オープンの最終ホール、1打差でジョン・デーリーを追うコンスタンチノ・ロッカは2打目をまさかのザックリ、罪の谷に落としてしまった。気落ちしたかに見えたが、今度はパターに握り替えて打つとチップインバーディ! プレーオフに持ち込んだ。罪の谷ならぬ、奇跡の谷となった。
1995年全英オープンの最終ホール、1打差でジョン・デーリーを追うコンスタンチノ・ロッカは2打目をまさかのザックリ、罪の谷に落としてしまった。気落ちしたかに見えたが、今度はパターに握り替えて打つとチップインバーディ! プレーオフに持ち込んだ。罪の谷ならぬ、奇跡の谷となった。
Q7. 1番と18番を流れるクリークに架かる橋の名前は?
正解は「スウィルカン・ブリッジ」。700年前に古代ローマ軍によって架けられたといわれている石橋。日曜日は一般開放されているため、オールドコースをプレーしない人でも、この橋に立ち寄ることができる。
正解は「スウィルカン・ブリッジ」。700年前に古代ローマ軍によって架けられたといわれている石橋。日曜日は一般開放されているため、オールドコースをプレーしない人でも、この橋に立ち寄ることができる。
正解。700年前に古代ローマ軍によって架けられたといわれている石橋。日曜日は一般開放されているため、オールドコースをプレーしない人でも、この橋に立ち寄ることができる。
700年前に古代ローマ軍によって架けられたといわれている石橋。日曜日は一般開放されているため、オールドコースをプレーしない人この橋に立ち寄ることができる。
Q.8 1978年の全英オープン最終日、中嶋常幸が17番ロードバンカーにつかまり記録してしまったスコアは?
正解。中嶋常幸の名前からトミーズバンカーとも呼ばれる。少しでも花道左側を転がると吸い込まれる魔のバンカー。バンカーの淵を日干しレンガで垂直に固めてあるため、一度つかまると脱出は困難を極める。2000年の全英では、デビッド・デュバルもこのバンカーに入れ、8打を叩いて優勝を逃がした魔物のロードバンカー。
正解は、脱出に4打かかり「9打」。中嶋常幸の名前からトミーズバンカーとも呼ばれる。少しでも花道左側を転がると吸い込まれる魔のバンカー。バンカーの淵を日干しレンガで垂直に固めてあるため、一度つかまると脱出は困難を極める。2000年の全英では、デビッド・デュバルもこのバンカーに入れ、8打を叩いて優勝を逃がした魔物のロードバンカー。
正解は、脱出に4打かかり「9打」。中嶋常幸の名前からトミーズバンカーとも呼ばれる。少しでも花道左側を転がると吸い込まれる魔のバンカー。バンカーの淵を日干しレンガで垂直に固めてあるため、一度つかまると脱出は困難を極める。2000年の全英では、デビッド・デュバルもこのバンカーに入れ、8打を叩いて優勝を逃がした魔物のロードバンカー。
脱出に4打かかり「9打」。中嶋常幸の名前からトミーズバンカーとも呼ばれる。少しでも花道左側を転がると吸い込まれる魔のバンカー。バンカーの淵を日干しレンガで垂直に固めてあるため、一度つかまると脱出は困難を極める。デビッド・デュバルもこのバンカーに入れ、優勝を逃がした魔物のロードバンカー。
Q.9 右ドッグレッグの17番のティーショットは、多くのプレーヤーがショートカットするために「ホテル越え」を狙います。ホテル越えルート上にある"緑の小屋"はもともと何?
正解は「石炭庫」。「OLD COURSE HOTEL」の壁越えを狙う名物ホール。2010年の全英オープンから455ヤードのパー4は大会時に限り490ヤードに延長された。
正解。「OLD COURSE HOTEL」の壁越えを狙う名物ホール。2010年の全英オープンから455ヤードのパー4は大会時に限り490ヤードに延長された。
正解は「石炭庫」。「OLD COURSE HOTEL」の壁越えを狙う名物ホール。2010年の全英オープンから455ヤードのパー4は大会時に限り490ヤードに延長された。
正解は「石炭庫」。「OLD COURSE HOTEL」の壁越えを狙う名物ホール。2010年の全英オープンから455ヤードのパー4は大会時に限り490ヤードに延長された。
Q.10 オールドコースで最初に全英オープンが開催されたのは何年?
不正解。第1回から第12回までスコットランドのプレストウィックGCで開催されていた。オールドコース開催は1873年の第13回大会から。優勝はトム・キッドというスコットランド人。
正解。第1回から第12回までスコットランドのプレストウィックGCで開催されていた。オールドコース開催は1873年の第13回大会から。優勝はトム・キッドというスコットランド人。
不正解。第1回から第12回までスコットランドのプレストウィックGCで開催されていた。オールドコース開催は1873年の第13回大会から。優勝はトム・キッドというスコットランド人。
1860年に第1回が開催されてから、1872年の12回大会までプレストウィックGCで開催されていたが、1873年の第13回大会で初めて別のゴルフ場で開催。それがオールドコースだった。
これにて前半戦は終了。後半のカミングイン編はこちらから
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