現地時間月曜日の午後3時5分。第150回大会の特別イベントが幕を開ける。最初にティーオフするのはモリカワ。そして彼のパートナーがアジアパシフィックアマチャンピオンで21年のマコーマックアワード(最優秀アマチュア賞)に輝いた中島。さらにAIG全英女子オープン覇者のアンナ・ノルドクビストと全英女子アマチャンピオン、ジェス・ベイカーが同組でプレー。
最終組(午後5時5分スタート)には全英3勝のタイガー・ウッズ、14年のチャンピオン、ローリー・マキロイ、18年に全英女子オープンを制したジョージア・ホール、そしてレジェンド、リー・ トレビノ(71年&72年全英連覇)が加わる豪華な組み合わせ。
「過去、現在、未来の素晴らしいゴルファーたちがセントアンドリュースのオールドCでプレーするファンにとってはたまらないイベントになるはずです。私たちも月曜日が待ちきれません」とR&Aのチーフエグゼキュティブ、マーティン・スランバース氏。
そのほかの組み合わせは追って発表されるが各組が1番&2番、そして有名な17番&18番の4ホールをプレーし4人のうち各ホールの上位2人のスコアを採用。その合計がもっとも少なかった組が優勝となる。
タイガーはこんな言葉を口にした。
「これはゴルフにとって特別な週を飾るに相応しいイベントです。偉大なチャンピオンと未来のスターが同じ舞台で合間見えるのはこの歴史あるトーナメントに相応しい試み。セントアンドリュースにはここにしかない独特な雰囲気があります。ファンのみなさんの前でこの舞台に立ち素晴らしい思い出を作るのを楽しみにしています」
「タイガー、マキロイ、トレビノと一緒にプレーできるなんて興奮が止まりません。きっとケイタやジェス(2人のアマチュア)は私以上にときめいているはず。このセントアンドリュースで全英オープンチャンピオンと回れるんですから」とイングランド出身の全英女子オープン覇者ジョージア・ホール。
中島にとって第150回の特別イベントは一生の思い出になるだろう。しかし木曜日から始まる本番でそれ以上の思い出を作ってもらいたい。