前回の最優秀賞「このライン 既読のはずが 記憶なし」
昨年の最優秀賞は「このライン 既読のはずが 記憶なし」（宮城県 パンキー太朗さん）。審査委員長の林家正蔵さんも思わず「なにこれ、うまい…。パットのラインとLINEがかかっていて、既読と記憶が韻を踏んで…完璧じゃないですか」とあっぱれの評価。優勝賞は「設計と 施工の違いで このスコア」（北海道 岡部隆義さん）。正蔵委員長は「こういうふうにティーショットして2打目で花道に…というのが設計。で、実際に打ってみたら、曲がったしヘンなライだし…さあ、どうするか、というのが施工。あー、面白いですね」とツボに入った評価。2句連作で優秀賞に入ったのが「悪いとき どう打つのかが わからない」「いいときは どう打ったかが わからない」（岩手県 新沼伸一さん）。このニュー連作スタイルに、正蔵委員長は「連作ならではの魅力が最大に発揮されていますね。悪いときといいとき…ああ、この気持ち、よくわかります」と高評価。さて今年はどんなゴルフ川柳が入選するのか?
審査委員長は林家正蔵さん。｢会心の一句、お待ちしています」
最優秀賞プレゼントはプロギアRSジャストドライバー（1名）
4点集中フェースで、“驚初速”を実現。※ロフト、シャフトフレックスはお選びいただけます
優秀賞プレゼントはアディダスゴルフ コードカオス22（2名）
大人気シューズの新モデル。※サイズはお選びいただけます。該当サイズが完売の場合は別商品となります。
※カラーは編集部で選択させていただきます
佳作プレゼントはアディダスゴルフ キャディバッグ（2名）
お洒落でスリムなスタンドバッグ
さらに、応募者の中から抽選で30名様にゴルフダイジェストオリジナルタオルをプレゼント。あなたが考えたゴルフ川柳、どしどしご応募ください! 募集期間は12月6日（火）～2023年2月3日（金）です。
週刊ゴルフダイジェスト2022年12月20日号より（ILLUST／Masahiro Takase）
