20-21シーズンで9勝を挙げ、女王の座に君臨したが、22年は年間を通じて上位にいるものの、2勝止まり。腰痛や左手首痛など、ケガに悩む様子も見られた。開幕からファンの期待が大きかったこの1年を写真で振り返ろう。
画像: 開幕戦で撮影したスリーショット。優勝した西郷真央と山下美夢有と稲見(撮影/岡沢裕行)

開幕戦で撮影したスリーショット。優勝した西郷真央と山下美夢有と稲見(撮影/岡沢裕行)

前シーズンの女王と開幕優勝の西郷真央に、年間女王の山下美夢有。22年シーズンを占うような3人を撮影した。

画像: ヨネックスレディスで今季初優勝の稲見(撮影/有原裕晶)

ヨネックスレディスで今季初優勝の稲見(撮影/有原裕晶)

ケガに苦しみながら、14戦目にしてようやく1勝目を手にした稲見。大きく両手を広げて、その喜びを表現した。

画像: ニトリでアプローチする稲見。今季2勝目を挙げた(撮影/大澤進二)

ニトリでアプローチする稲見。今季2勝目を挙げた(撮影/大澤進二)

今季2勝目は、ツアー13勝目にして初の大会連覇を達成。山下らとの優勝争いを制した。大勢のギャラリーを背に、勝負どころのアプローチの上手さが際立つ試合だった。

画像: 最終戦で渋野日向子と回り、ハグ(撮影/岡沢裕行)

最終戦で渋野日向子と回り、ハグ(撮影/岡沢裕行)

最終戦の前週のエリエールでは予選落ち、最終戦も14位。終盤戦は思うような戦いができなかった。最終戦の2日目は渋野との2サムだった。

画像: 稲見にはやっぱり笑顔が似合う(撮影/岡沢裕行)

稲見にはやっぱり笑顔が似合う(撮影/岡沢裕行)

この笑顔は開幕戦での1枚。満面の笑顔は、シーズン通して、多く見られない印象だった。

23年は優勝を重ねて、多くのファンに今年(22年)以上の笑顔を見せてほしい。

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