年間2勝、メルセデスランク5位、予選落ちは東海クラシックの1度だけと、ツアー2シーズン目も安定した成績を残した西村。週刊ゴルフダイジェストでは、表紙に最も多く採用されたひとり。絵(写真)になるプロとしても、コース内で目立っていた西村の1年を写真で振り返ろう。
画像: ティ―ショットを前に苺をほおばる西村(撮影/岡沢裕行)

ティ―ショットを前に苺をほおばる西村(撮影/岡沢裕行)

150センチの身長は、女王山下と同じ。小柄ながらコース内では山下同様、存在感抜群。一挙手一投足が注目された。

画像: ニッポンハムレディスでホールイワンを達成した西村(撮影/岡沢裕行)

ニッポンハムレディスでホールイワンを達成した西村(撮影/岡沢裕行)

ニッポンハムレディス2日目、8番パー3(161Y)で、6番ユーティリティを手に放った1打がホールインワン。自身2度目のエースだった。

画像: ニッポンハムレディス最終日の18番で優勝を決めたバンカーショット(撮影/岡沢裕行)

ニッポンハムレディス最終日の18番で優勝を決めたバンカーショット(撮影/岡沢裕行)

ホールインワンの勢いそのままに、優勝を引き寄せたバンカーショット。「100点」をつける満足の1打だった。

画像: 優勝してキャディとひじタッチする西村(撮影/岡沢裕行)

優勝してキャディとひじタッチする西村(撮影/岡沢裕行)

最終日は3打差首位でスタートし逃げ切りで、ニチレイレディスに次ぐ、今季2勝目を飾った。

画像: 最終戦でティーショットを放ち、歩き出す西村(撮影/岡沢裕行)

最終戦でティーショットを放ち、歩き出す西村(撮影/岡沢裕行)

リコーカップの赤いボードに映える、上下黄色のウェアを身にまとった西村。シーズン通しての活躍ぶりはもちろんだが、黄、青、ピンク……など、毎週色とりどりのウェアがコース映えしていた。

23年は今年同様、ゴルフ、ファッションともども、西村ファンを楽しませてほしい。

This article is a sponsored article by
''.