年間2勝、メルセデスランク5位、予選落ちは東海クラシックの1度だけと、ツアー2シーズン目も安定した成績を残した西村。週刊ゴルフダイジェストでは、表紙に最も多く採用されたひとり。絵(写真)になるプロとしても、コース内で目立っていた西村の1年を写真で振り返ろう。
![画像: ティ―ショットを前に苺をほおばる西村(撮影/岡沢裕行)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2022/12/27/cb80484475b630537cbdfdab760ebf2a6662b3bf_xlarge.jpg)
ティ―ショットを前に苺をほおばる西村(撮影/岡沢裕行)
150センチの身長は、女王山下と同じ。小柄ながらコース内では山下同様、存在感抜群。一挙手一投足が注目された。
![画像: ニッポンハムレディスでホールイワンを達成した西村(撮影/岡沢裕行)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2022/12/27/8f62b91ac4baedb5c4b710915c33b226dd10fc20_xlarge.jpg)
ニッポンハムレディスでホールイワンを達成した西村(撮影/岡沢裕行)
ニッポンハムレディス2日目、8番パー3(161Y)で、6番ユーティリティを手に放った1打がホールインワン。自身2度目のエースだった。
![画像: ニッポンハムレディス最終日の18番で優勝を決めたバンカーショット(撮影/岡沢裕行)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2022/12/27/6818cff84aca427c23786b11b293f1aa1f686671_xlarge.jpg)
ニッポンハムレディス最終日の18番で優勝を決めたバンカーショット(撮影/岡沢裕行)
ホールインワンの勢いそのままに、優勝を引き寄せたバンカーショット。「100点」をつける満足の1打だった。
![画像: 優勝してキャディとひじタッチする西村(撮影/岡沢裕行)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2022/12/27/63028ba8d8023e01e3d59f2443ef66a80b9af584_xlarge.jpg)
優勝してキャディとひじタッチする西村(撮影/岡沢裕行)
最終日は3打差首位でスタートし逃げ切りで、ニチレイレディスに次ぐ、今季2勝目を飾った。
![画像: 最終戦でティーショットを放ち、歩き出す西村(撮影/岡沢裕行)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2022/12/27/6a73149bdbe25a532100a0c836e3509289b5ab0f.jpg)
最終戦でティーショットを放ち、歩き出す西村(撮影/岡沢裕行)
リコーカップの赤いボードに映える、上下黄色のウェアを身にまとった西村。シーズン通しての活躍ぶりはもちろんだが、黄、青、ピンク……など、毎週色とりどりのウェアがコース映えしていた。
23年は今年同様、ゴルフ、ファッションともども、西村ファンを楽しませてほしい。