20-21年シーズンは5勝、2022年も2勝を挙げ、メルセデスランキング7位と、1年を通して安定した成績を残した小祝。しかし、平均ストロークなどスタッツが前シーズンより下回るものも多かった。それでも、ギャラリーを多く引き連れ、ツアー屈指の人気を誇った小祝の1年を写真で振り返ろう。
22年からコーチが変わり、球筋をドローからフェードにチェンジした小祝。スウィングチェンジにも戸惑うことなくシーズン序盤から活躍した。
6月に1勝目を挙げたものの、2勝目は10月のスタンレー。少し時間を要した。
球筋を変えた22年、トータルドライビングが前シーズンの21位から15位にアップした。
黄金世代の中心として活躍する2人が22年もツアーをけん引した。23年、勝はアメリカに渡る。
23年の日本ツアーは、黄金世代の小祝がツアーを引っ張れるか?