キャロウェイの新しいツアーボール『クロム ツアー』『クロム ツアー X』。飛距離性能とグリーン周りでのスピン性能を高い次元で両立しただけでなく、六角形のパターンの中に、複数の円形が組み合わされ、風に影響されずキャリーが伸びるという「シームレス・ツアーエアロ」を採用。その実力を使用選手が教えてくれた!
画像: ザンダー・シャウフェレ〈クロム ツアー使用〉

ザンダー・シャウフェレ〈クロム ツアー使用〉

2024シーズン初戦、ザ・セントリーから『クロム ツアー』を使用しているザンダー・シャウフェレ。

「この新しいボールは本当にすごいんだ。僕がボールに求めるすべての条件を満たしている。ティーショットではとても安定していて、ハーフショットでもスピンがしっかりかかる。そしてグリーン周りでのスピンと打感が素晴らしい。さらにこのボールが一番すごいのは風の中での安定性だ。すべてのクラブでこれだけ優れたパフォーマンスを発揮するボールを見つけるのは難しいが、この『クロム ツアー』は、まさにそうなんだ」

『クロム ツアー』を使い始めてからザ・プレーヤーズ選手権まで7試合に出場しトップ10入りが5回と安定した成績を残しており、ジ・アメリカン・エキスプレス3位タイ、ザ・プレーヤーズ選手権では2位タイと優勝まであと一歩と迫っている。スタッツでもティーショットの貢献度を表すストロークゲインド(SG)オフ・ザ・ティーで8位、SGアプローチ・ザ・グリーンと、ドライバーだけでなくアプローチでも高いパフォーマンスを発揮している。

画像: ミンウー・リー〈クロム ツアー X 使用〉

ミンウー・リー〈クロム ツアー X 使用〉

一方、『クロム ツアー X』を使用しているのはミンウー・リー。ザ・プレーヤーズ選手権まで今季出場6試合すべてで予選を通過し、コグニザントクラシック・イン・パームビーチでは2位タイの成績を残している。ドライビングディスタンスは308ヤードで7位、SGアプローチ・ザ・グリーン
18位と、こちらもティーショットとアプローチの両方でスタッツ上位につけている。

「打感が本当にいい。チップショットやバンカーショットではスピンと転がりが適正だし、すべての
ショットでバラつきが少なく、自分が思い描いた〝ウィンドウ〞をボールが通過する。いざコースに
出たら風の中でも安定感がすごいんだ」

画像: ニコライ・ホイガード(写真左上)は『クロム ツアー X』、アダム・ハドウィン(写真左下)は『クロム ツアー X』、サム・バーンズ(写真中央)は『クロム ツアー X』、キム・シウー(写真右上)は『クロム ツアー』、エミリアーノ・グリジョ(写真右下)は『クロム ツアー X』を使用中

ニコライ・ホイガード(写真左上)は『クロム ツアー X』、アダム・ハドウィン(写真左下)は『クロム ツアー X』、サム・バーンズ(写真中央)は『クロム ツアー X』、キム・シウー(写真右上)は『クロム ツアー』、エミリアーノ・グリジョ(写真右下)は『クロム ツアー X』を使用中

マスターズの舞台、オーガスタナショナルには気まぐれな風が吹くと言われるが、風に強くトータルパフォーマンスに優れた「クロム ツアー」「クロム ツアー X」を手に8人の選手が今週、グリーンジャケット獲得を目指す!

PHOTO/Getty Images

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